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太礼道神楽伎流コミュのイナリコード〈外伝〉サルタヒコの霊統によるメッセージ 『日本の霊性 最後の救済』  久世東伯先生の新刊記念講演 京都11月4日 東京神田11月10日 長野上田11月17日 開催が迫ってきた本日、 東伯先生から講演会に寄せて、次の文章が届いたので掲載します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ここ最近、世界の情勢はまた険悪な方へ動き出しています。北朝鮮の核の驚異、中東の新たな火種、中国の覇権への動き、異常気象により日本を始め世界中を襲うことになる天変地異、このような状況を対策のないまま放っておくと大規模な戦争に突入しまい兼ねない事態となり、天変地異による大災害は人類滅亡を予感させます。世界の現況はこのような危険極まりない可能性を孕んでいるといえるでしょう。 戦争による大殺戮と天変地異による大災害が同時に勃発することで世界は終末を迎える。人類の文明は遥か過去の時代からこのような大規模崩壊を何度も繰り返して来たようです。このような大規模崩壊を迎えるのは自然の摂理であるといえます。 実際、日本の海域でも某国の領海侵犯によるキナ臭い事件が頻繁に起きています。また、最近の大型台風による豪雨などもそうですが、日本の東海沖のトラフも動き出していることからいつ巨大地震に襲われても、メガクラスの水害に見舞われてもおかしくない状況です。 戦争による大殺戮と天変地異による大災害。実はこの二つの現象は同じ原因から生じています。人間の集合意識がそういうような惨状を招き寄せるのです。そして、それが現実となれば現在の文明が人類の最後になると預言されています。 ヨハネの黙示録に記されてあるように、サタンの終結により引き起こされるハルマゲドンにキリストの再臨があり、そこで善と悪の最終戦争が起こる。それを経て千年王国の到来となる。それを心から待ち望んでいる人がキリスト教徒でなくともいるのが現状です。千年王国の到来は慶ばしいことであるけれど、世界最終戦争があってのことだとすると回避したいものです。 ところで、「日本は世界の雛形」と予言したかつての傑聖がこの国にはいた。もし「日本は世界の雛型」とするなら、この日本は将来どのようになっているのでしょう? わが国には軍国主義を掲げて世界戦争へ突入した過去があります。その結果、世界最初の原爆被爆国となりました。現在の北朝鮮の姿はかつてのわが国のその様子と似ていて軍国主義を掲げ、言動の自由もなく、情報統制されていると聞いています。しかも、始末の悪いことに核兵器を手にしてしまっています。かつての軍国主義のわが国が成し得なかったことです。そこを考えると恐ろしくなります。果たしてこの日本は本当に世界の雛形であっていいのでしょうか? わが国は東北大震災の経験から大地震への安全対策も進んでいると聞き及びますが、原発によるエネルギーの問題もそれに代わる新たなエネルギーの発見で解決することになるだろうというメッセージを受け取ったのですが。それが事実であれば、そのエネルギー問題の解決は、国家の、民族の、いや人類の、これまでのあらゆる争奪戦に終止符が打たれることになるはずです。 そして「日本は世界の雛形」というのが本当ならば、世界もわが国と同じようにそのような経緯を辿ることになり、安全な社会を迎えることになるだろうが、もしそうでないとしたら、人類の文明は必ず終焉を迎えることになるでしょう。しかし、今の世界を見渡す限り、残念ながらその方向には進んでいないようです。ますます危険な状況に向かっているように思います。 私は「日本は雛形」というよりも、「日本がお手本」の方がホッとします。雛形とは「未来に必ず現実化する型」をいい、「お手本」とは意味が違います。私は、「世界にお手本となるべき施策を日本が実行する」というほうが重要だと考えます。とはいえ、そういう点ではこの国が世界の手本となるにはまだまだ未熟な途上にあって、もし、「日本は世界の雛型」とするなら、「これからの日本は未来に向けてどう変容するのか?」というところが重要となるのではないでしょうか? そこで、「その変容方法なるものが日本の神話や古文献には記されてあり、そして、そのどの内容にも人間が変容するうえでの一貫した法則性が共通して見て取れる。それらは《霊性の進化》における事柄である」といったらどうでしょう? イナリコードはその法則性をこれまで紐解いてきましたが、今回の講演もそれで、「サルタヒコの霊統によるメッセージ・日本の霊性 最後の救済」についての内容も、まさにその霊性の進化の法則性の解説にあります。この解説で「世界にお手本となるべき道を日本が示す」ことの意味が理解できるものと思いますし、私たちがこの日本に身を置く意味も分かるはずです。 この日本が変容するためには、私たち日本人の一人ひとりが正しく変容する必要があり、それが不可欠です。そんな方法が果たしてあるのでしょうか?「日本は世界の雛型」とするその意味が、日本の神話や古文献、さらにはわが国の神道の密儀にその方法が記されてあったのです。しかし、そのような秘密の教えを古代の日本の地に伝えたのはいったい誰なのでしょう?また、その者(あるいは複数者)はもうこの地球上には存在しないのでしょうか?私にメッセージを伝える御方はそうではないといいます。 「私たちの誰もが自らの内面に太古の神聖性を招き入れたとき、その者が、時には複数の者がこの世界とは異なる時空からあなたの前に姿を現すことになるだろう」と。そしてその存在は、かつては秘教伝授者と呼ばれていましたが、今は後に秘教霊団として形成された中でのマスターと呼ばれている存在だそうです。 さて、冒頭で述べたような悲惨な終焉をもし迎えたとしても、またわが国が雛形に、あるいはお手本となって世界がより良い変貌を遂げたとしても私たちの進むべき道は決まっています。私たちの住むこの次元から新たな世界を夢見して、人類文明の「新たな始まり」となる次元へと旅立つことになります・・。(東伯)

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イナリコード〈外伝〉サルタヒコの霊統によるメッセージ
『日本の霊性 最後の救済』  久世東伯先生の新刊記念講演
京都11月4日 東京神田11月10日 長野上田11月17日
開催が迫ってきた本日、
東伯先生から講演会に寄せて、次の文章が届いたので掲載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
ここ最近、世界の情勢はまた険悪な方へ動き出しています。北朝鮮の核の驚異、中東の新たな火種、中国の覇権への動き、異常気象により日本を始め世界中を襲うことになる天変地異、このような状況を対策のないまま放っておくと大規模な戦争に突入しまい兼ねない事態となり、天変地異による大災害は人類滅亡を予感させます。世界の現況はこのような危険極まりない可能性を孕んでいるといえるでしょう。

戦争による大殺戮と天変地異による大災害が同時に勃発することで世界は終末を迎える。人類の文明は遥か過去の時代からこのような大規模崩壊を何度も繰り返して来たようです。このような大規模崩壊を迎えるのは自然の摂理であるといえます。

実際、日本の海域でも某国の領海侵犯によるキナ臭い事件が頻繁に起きています。また、最近の大型台風による豪雨などもそうですが、日本の東海沖のトラフも動き出していることからいつ巨大地震に襲われても、メガクラスの水害に見舞われてもおかしくない状況です。
戦争による大殺戮と天変地異による大災害。実はこの二つの現象は同じ原因から生じています。人間の集合意識がそういうような惨状を招き寄せるのです。そして、それが現実となれば現在の文明が人類の最後になると預言されています。

ヨハネの黙示録に記されてあるように、サタンの終結により引き起こされるハルマゲドンにキリストの再臨があり、そこで善と悪の最終戦争が起こる。それを経て千年王国の到来となる。それを心から待ち望んでいる人がキリスト教徒でなくともいるのが現状です。千年王国の到来は慶ばしいことであるけれど、世界最終戦争があってのことだとすると回避したいものです。

ところで、「日本は世界の雛形」と予言したかつての傑聖がこの国にはいた。もし「日本は世界の雛型」とするなら、この日本は将来どのようになっているのでしょう?

わが国には軍国主義を掲げて世界戦争へ突入した過去があります。その結果、世界最初の原爆被爆国となりました。現在の北朝鮮の姿はかつてのわが国のその様子と似ていて軍国主義を掲げ、言動の自由もなく、情報統制されていると聞いています。しかも、始末の悪いことに核兵器を手にしてしまっています。かつての軍国主義のわが国が成し得なかったことです。そこを考えると恐ろしくなります。果たしてこの日本は本当に世界の雛形であっていいのでしょうか?

わが国は東北大震災の経験から大地震への安全対策も進んでいると聞き及びますが、原発によるエネルギーの問題もそれに代わる新たなエネルギーの発見で解決することになるだろうというメッセージを受け取ったのですが。それが事実であれば、そのエネルギー問題の解決は、国家の、民族の、いや人類の、これまでのあらゆる争奪戦に終止符が打たれることになるはずです。

そして「日本は世界の雛形」というのが本当ならば、世界もわが国と同じようにそのような経緯を辿ることになり、安全な社会を迎えることになるだろうが、もしそうでないとしたら、人類の文明は必ず終焉を迎えることになるでしょう。しかし、今の世界を見渡す限り、残念ながらその方向には進んでいないようです。ますます危険な状況に向かっているように思います。

私は「日本は雛形」というよりも、「日本がお手本」の方がホッとします。雛形とは「未来に必ず現実化する型」をいい、「お手本」とは意味が違います。私は、「世界にお手本となるべき施策を日本が実行する」というほうが重要だと考えます。とはいえ、そういう点ではこの国が世界の手本となるにはまだまだ未熟な途上にあって、もし、「日本は世界の雛型」とするなら、「これからの日本は未来に向けてどう変容するのか?」というところが重要となるのではないでしょうか?

そこで、「その変容方法なるものが日本の神話や古文献には記されてあり、そして、そのどの内容にも人間が変容するうえでの一貫した法則性が共通して見て取れる。それらは《霊性の進化》における事柄である」といったらどうでしょう?

イナリコードはその法則性をこれまで紐解いてきましたが、今回の講演もそれで、「サルタヒコの霊統によるメッセージ・日本の霊性 最後の救済」についての内容も、まさにその霊性の進化の法則性の解説にあります。この解説で「世界にお手本となるべき道を日本が示す」ことの意味が理解できるものと思いますし、私たちがこの日本に身を置く意味も分かるはずです。

この日本が変容するためには、私たち日本人の一人ひとりが正しく変容する必要があり、それが不可欠です。そんな方法が果たしてあるのでしょうか?「日本は世界の雛型」とするその意味が、日本の神話や古文献、さらにはわが国の神道の密儀にその方法が記されてあったのです。しかし、そのような秘密の教えを古代の日本の地に伝えたのはいったい誰なのでしょう?また、その者(あるいは複数者)はもうこの地球上には存在しないのでしょうか?私にメッセージを伝える御方はそうではないといいます。

「私たちの誰もが自らの内面に太古の神聖性を招き入れたとき、その者が、時には複数の者がこの世界とは異なる時空からあなたの前に姿を現すことになるだろう」と。そしてその存在は、かつては秘教伝授者と呼ばれていましたが、今は後に秘教霊団として形成された中でのマスターと呼ばれている存在だそうです。

さて、冒頭で述べたような悲惨な終焉をもし迎えたとしても、またわが国が雛形に、あるいはお手本となって世界がより良い変貌を遂げたとしても私たちの進むべき道は決まっています。私たちの住むこの次元から新たな世界を夢見して、人類文明の「新たな始まり」となる次元へと旅立つことになります・・。(東伯)