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ルパン三世一味に憧れる

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詳細 2023年11月15日 21:19更新

■■■ルパン三世が大好きな人はご自由に参加して下さい。■■■

ルパンの

     ・生き方、

     ・しゃべり方

     ・女の扱い方 

     ・名言


                などなど


ルパンについてのあらゆるコトを自由に語ってください。

もちろん
次元や五右衛門、不二子ちゃんが好きな方もおつけーです(´∀`)

管理人は放置気味なので

ご迷惑をおかけすることと思いますが、皆様でゼヒゼヒ楽しいコミュにして行きましょう。


■自己紹介場所■

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=8627756&comm_id=984102




■■■プロフィール・人物像 (※ウィキペディアより抜粋)■■■



身長:179cm
体重:63kg

現在の公式サイトの設定ではこのように記されており、現在のアニメではこのデータが大体の目安としての基準になるようにデザインされている。また、OVA第3作『ルパン三世 GREEN vs RED』にて、このデータが警察のパソコンの画面に表示される場面がある。
TV第3シリーズにおいては、ルパンがコンピューターに、自身の身長・体重を聞かれた際、167cm、52kgと返答している。この身長と体重は当時の山田康雄のプロフィールから取られている。


【血統】
モーリス・ルブランの連作小説『怪盗ルパン』の主人公「アルセーヌ・ルパン」の孫であり、同じく怪盗である。アメリカ合衆国で発売された英語版DVDでは「Arsène Lupin III」が本名となっている。ただし、日本では作中で「アルセーヌ」をファーストネームに名乗ったことは一度も無い。オープニングの自己紹介も「俺の名前はルパン三世」。ちなみにフランス語版では本家ルパンとの著作権問題を避けるために「エドガー」と名前が変更され、タイトルも『探偵泥棒エドガー』となっている。なお、ルブランの著作権の効果は2011年で失効するようである。仏・著作権法123条の1・2項。実際にルパン作品の中には、「碧の令嬢」等、著作権侵害と言われても仕方ないような作品も存在する。
モンキー・パンチの最初の計画では、あまりの怪盗ぶりゆえに、愛称として世間で「ルパン三世」と呼ばれているという設定だったが、担当編集者から「そんな面倒臭い設定にするな」と言われ、わかりやすくアルセーヌ・ルパンの孫という設定になった。
TV第3シリーズでは、ルパン自身の性格や行動が災いしてか、「イメージダウンになる存在」としてアルセーヌ・ルパンの熱狂的なファンクラブからは非常に嫌われている事が発覚。そのためファンクラブに依頼を受けた殺し屋達に命を狙われている。
厳密に言えば、アルセーヌ・ルパンの孫が「ルパン三世」という名前になるのは誤りである。二世、三世の名前はファミリーネームには付けないのが欧州での慣習であり、正しくは「アルセーヌ三世」とすべきである。


【犯行の動機】
祖父と同様、卓越した技量を持った大泥棒である。宝をコレクションにすることよりも、鮮やかな手口で盗み出すこと自体に生き甲斐を感じている。そのため宝に対する執着は低く、TVシリーズでは盗み出した後に、自らのミスや不慮の事故で宝を紛失してしまうことが多かった。近年のTVスペシャルでは盗んだ宝を元の持ち主に返却することや、ルパンが信頼した人物に譲渡する描写が多い。また社会的不安や混乱を引き起こす可能性のある宝(原子爆弾の設計図や人工ダイヤモンドを大量生産する機械等)に関しては、自らの手で闇に葬ることがある。
泥棒行為を行う対象は、単なる現金よりも、由緒ある宝石、財宝または美術品等であることが多く、それらを厳しい警備等の困難な状況下で鮮やかに盗み出す過程が、物語の縦糸としての筋立てになることが多い。芸術品に対する審美眼はかなりのものである。


【身体的特徴や身体能力・技術力】
身体は長身痩躯かつ軟体。蟹股歩きが特徴。両手足の関節も器用であり(足で頭が掻ける程)、多少だが身長を偽装できる。短髪で額が狭く、長いもみ上げを生やし(元々長髪だったが、描写に手間がかかるため短髪に変更したと作者が「トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜」で語っている)、服装はロングジャケットにネクタイが定番。ジャケットの色はシリーズによってピンク(『ルパン三世 PartIII』など)あるいは緑(『ルパン三世 (TV第1シリーズ)』など)になるが、一般的には赤の方が知名度が高い。細さとは裏腹に腕力も強く、素手で相手を倒すこともできる。TVSP『アルカトラズコネクション』や『1$マネーウォーズ』では、真後ろから自分に飛来する銃弾を避けるという離れ業もやってのけている。
射撃能力についてはあまり語られないが、自分の真後ろにいる相手に見もせずに命中させることができるなど、次元や銭形に匹敵する実力を持つ。バイク、航空機、船舶などの操縦もこなせるが、特筆すべきは自動車の運転技術で、F1モナコグランプリへのスポット参戦はもとより、『ファーストコンタクト』のオープニングや『お宝返却大作戦』、『カリオストロの城』などで卓越したドライブテクニックを披露している。また、コンピュータについての知識も高い描写がある。
老若男女を問わず変装でき、声色も使い分けられる。但し、『ルパン三世VS名探偵コナン』で毛利小五郎に変装した際、コナンの変声機の声に合わせて推理を披露しようとしたものの、奇妙な身振り手振りを見せる、コナンの推理に納得して勝手に自分で喋る、銭形を「とっつぁん」と呼ぶ、小五郎が知らないはずのサクラ女王の過去を話そうとする、自分の口調で喋る等、単純なミス(彼の場合ただ単にふざけていただけ感も否めないが)を連発し、銭形にあっさり見破られてしまった。


【容姿】
基本的にはモンキー顔で細長い顔と、しゃくれた顎にもみ上げが特徴的であり、お世辞にも整った顔とは言いがたい。『ルパン三世・新冒険』や『新ルパン三世』では、通常素顔とされている顔も変装であり、声も偽装とされており、本当の顔は誰も知らない。なお、『ルパン三世 (TV第1シリーズ)』でも第16話オープニングにおいて銭形がルパンを「容姿端麗」と発言しており、美男子という設定であった。一般的な姿が定着したのは『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』の途中からであり、一定のデザインが決まりだしたのはごく最近である(それまでは試行錯誤が続きアニメーター達が色々なデザインを模索した)。第2シリーズ第67話『ルパンの大西遊記』では自ら「これは生まれつきのモンキー面」と発言しており、普段から変装しているという設定は、アニメには出てこない。
劇場版第三作『バビロンの黄金伝説』では頭髪の中に小型のボンベを仕込んでおり、その際、かつらである事を仄めかす描写が存在する。


【人物】
女たらしで三枚目。愛嬌たっぷりの憎めない性格だが、抜け目のない狡知も持っている。
原作とアニメや映画では性格が大きく異なる。原作では暴力もいとわず、性行為も頻繁に描写されるが、アニメ版では義賊のように振る舞い[3]、弱い立場にいる人間の金には手をつけず(時には無償で手助けもする利他主義的資質も持ち合わせている)、基本的には不必要な暴力及び殺人を避ける。拳銃の1発目はいつも催眠弾であると本人が語っている話や(『ルパン三世 PartIII』第37話)、催眠弾入りの銃と実弾入りの銃の2丁を携帯している(『ルパン三世 盗まれたルパン』)話もある。普段は女性や警官は殺さないが、たとえ女や警察であっても、非道な相手や自分の命を狙う者に対しては容赦はしないという非情な面も持ち合わせている。
『ルパン三世 (TV第1シリーズ)』で、五ェ門がルパンとの違いを師匠の百地三太夫に指摘された際に、「ルパンなら相手を殺す時にためらわない」と指摘され、実際にルパンは百地三太夫をためらいなく殺している。ルパンが直接的に殺害するシーンは少ないものの、間接的な未必の故意による殺害シーンはアニメには存在する。このため、血を見るのが好きな残虐な殺し屋、悪辣な金持ち、他の手段を選ばない類の盗賊と争うこともしばしばである。
容姿には自信があるのか(所謂ナルシストだが自分が猿顔とは一応認識している)、自分を誰よりもイケている男と勘違いしている節があり、そこを不二子や銭形に突っ込まれる場合がある。


【学歴】
原作第46話は、過去に東西京北大学へ入学するという設定の話であるが、卒業か中退かは描かれていない。大学では電子医学部に籍を置き、サークル「義賊部」を設立、処女非処女を見分ける識別薬を研究した(原作第64〜66話)。服装は角帽に学生服のバンカラ派であった。他の生徒の裏口入学を暴くなど正義感の強い一面もあるが(ただし、ルパン自身も強引な手段で入学している)、無許可で教室をディスコにして退学になりかけるなど、型破りな性格が騒動の原因になることもあった。この話では銭形警部が同じ大学の3年先輩で峰不二子が同じ学部という設定である。


【嗜好】
カワイ子ちゃん、金など
女好きという性格ゆえ、女性には滅法甘く弱い。しかし、時にはその性格が心を閉ざしていた女性の心を氷解させる魅力にもなる。
『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』からは、声を務める山田康雄(当時)がアドリブを多用、山田の個性がルパンのキャラクターに反映されるようになり、原作に比べてややおちゃらけた感じになっている。
女性好きに関しては、普段は不二子に夢中であり、彼女に騙されて盗みを働くことが非常に多い。ただし、場合によっては不二子の願いでも拒絶することもあり、特に善人から物を盗む行為は不二子が色仕掛けで迫ってきたとしても断固として拒否するという信念がある。また、「不二子を信用するなんて、ドジな野郎だ」「女と金はな、この手に抱くまで信じちゃいけねえ」などと不二子との関係を弁えているつもりのようだが、実際には不二子やその他の美女に騙されるケースが非常に多い(本人の持論として「裏切りは女の特権」)。
ただし、決して「女に甘い」と断定できない部分もある。実際に自身を逮捕しに現われた女警察官や、殺しにきた女殺し屋からの攻撃や策謀からことごとく回避していることがあり、実際の女に対する警戒心はむしろ「強い」と見ることもできる。
女は滅多なことでは殺さない主義ではあるが、成り行きで殺してしまった例も存在する。
TV第2シリーズでは、愛しながらも自分を騙した挙句に自分が手に入れたお宝を独り占めしようとした女性ザクリーヌを、不本意ながらも殺害した。
TVスペシャル『ルパン三世 天使の策略 〜夢のカケラは殺しの香り〜』では、ルパンを騙し討ちにしようとした黒幕のスパイダー・エミリーを射殺している(この時はエミリーに対し憎悪にも似た感情を抱いていたが、射殺に至ったのはそれが理由ではなく、ルパンを撃とうとしたから)。
また、不二子以外に可憐な女性が登場すると、不二子のことは全くと言って良いほど眼中に無い状態になる。そのためか、劇場映画第2作『ルパン三世 カリオストロの城』で不二子がヒロインのクラリスに対し、一時は「恋人だったこともあった」と話しながらも、彼女に「生まれながらの女たらしだから気を付けて」ということを話している。その不二子には「無教養」と馬鹿にされがちだが、逆にルパン達が不二子を出し抜くこともある。
相手の女性から愛されるケースはあまり多くないが、『カリオストロの城』のクラリスや『セブンデイズ・ラプソディ』のミシェルなど、年下の少女からは憧れや好意を持たれることが多い。


【仲間】
次元大介、石川五ェ門、峰不二子
ただし、事の成り行きによってはそれぞれと敵対することがある。基本的に次元はルパンの相棒ということもあり、普段から一緒にいることも多い。


【宿敵】
銭形警部、ネズミ一族(原作のみ)、明智小五郎(原作のみ)、ミスターX、白乾児(パイカル)、魔毛狂介など
銭形はどちらかと言えば愛すべきライバルとして描写され、アニメでは狂言回しの役回りとなることもしばしばある。実際、エピソードによっては「一時休戦」という形で銭形と手を組むことがある。2人が手を組んだ時のコンビネーションは抜群であり、二人三脚も軽々とこなす。彼はルパンのいるところならばどこにでも姿を現し、ルパンを捕まえようとするが、近年の作品ではもはや絆とも呼ぶべきものが出来上がっている。TVスペシャル『ルパン暗殺指令』では彼と一緒に酒を飲むシーンまであり、『天使の策略』では彼の相棒であるエミリーが黒幕だと分かった際、銭形の信頼を裏切ったことに激怒した。
明智小五郎は老警部で、原作第1話でルパンを逮捕した(これはルブランのアルセーヌ・ルパンが第1話でガニマール警部に逮捕されることを真似ている)。アニメでもパイロットフィルムにおいて登場したが、テレビでは一切登場しなかった。ミスターXとは因縁の敵である。
銭形が騙されたりドジを踏んだりしている所を笑っているが、銭形の信頼を裏切ったり命を狙う犯人に対しては激怒したり、2シーズン82話「とっつぁんのいない日」では、銭形がトリフォーの命令で射殺されて、その仇と真相を暴く為に奔走するなど、救う為に行動したりする。[4]


【年齢】
不詳
次元とほぼ同年齢とみられるが、作品によっておおよその年齢設定は異なっている。銭形のことを「とっつぁん」と呼ぶことから、彼よりは年下の可能性もあるが、主要人物全員が比較的若く、20代のイメージで設定されたシリーズもある。TV第2シリーズでは、TV第1シリーズの頃の5年後という理由で、30代前後の設定である。『ルパン三世 カリオストロの城』では、キャラクターの年齢設定がTV第2シリーズよりさらに高くなっている。第3シリーズは「ルパンをおじさんにはしたくなかった」というスタッフのコンセプトで、キャラクターが若返って始まったシリーズである。TVスペシャルでは子供から「おじさん」と呼ばれてもあまり否定しなくなっており、自分を「おじさん」と自称したこともある。
原作では、正確な生年月日は本人も「知らない」と言っている。なお、初代アルセーヌ(1874年まれ)が窃盗犯として現役だったのは1900年から1910年にかけてである。『ルパン三世VS名探偵コナン』では、20年以上前の結婚前のサクラ女王と出会っているので、当時20歳代としても現在は40歳代になる。


【国籍】
不明、出自は日仏混血
「自分のことを日本人であると思ったことはない」という趣旨の台詞があるが、アニメでは、銭形がルパンのことを日本人であると話している描写が複数ある。また、ルパン自ら「日仏友好の生き証人」と語っていることから、日仏混血であることが分かる(ハーフという説がある一方、TV第1シリーズ第13話『タイムマシンに気をつけろ!』(原作第83話「能ある悪党は牙をかくす(その3)」)ではルパン一世の段階で日仏系となっている)。アニメ第1シリーズ後半の演出に携わった宮崎駿が、「ルパンは(第1シリーズ前半は)フランスの没落貴族のイメージだったのを、常にうまい話が転がっていないか探しているイタリア貧民にした」と語ったことから、それを斟酌した一部のライターによって、第1シリーズ終了以降「ルパンにはイタリア人の血も混じっている」と書かれることもしばしばある。なおルブランの初代ルパンは作中日本の柔道技を披露しており日本と少なからず関係があった模様。
以上の設定はTV第2シリーズ以降においても継続されており、モナコグランプリや「ドロリンピック」に出場した際、アナウンサー(前者は市川治、後者は徳光和夫)に「日本からはミスター・ルパンが初参加」と呼ばれている。第118話『南十字星がダイヤに見えた』では、ルパン自身が「日仏混血ルパン三世」と言っている。10代の頃はフランスにいた模様で、第123話『泥棒はパリで』では、ルパン自身が若い頃にパリのブローニュで暮らしていたことを明かしている。『ルパン三世 PartIII』第13話にて、銭形はルパンのことを「このパリの田舎者め!」と罵ったこともある。なお、ルパン一味や銭形警部は様々な国を転々としているにも拘らず、現地の人々と何不自由なく会話し、また登場する国は主にヨーロッパやアメリカがメインであることから、日本語・英語はともかくフランス語や他のヨーロッパの言語などのあらゆる言語が堪能であることが窺える(ただし、『ルパン三世の英会話作戦』のみ(作品のコンセプトの都合で)英語が話せないことになっており、不二子が通訳を務めている)。
TVスペシャル第4作『ルパン三世 ロシアより愛をこめて』で、土木作業をしている時に「最近の日本人はこういった仕事をしない」という発言をし、それを聞いた次元から「お前は日本人の鑑だ」と言われるシーンもある。それに対して『GREEN vs RED』では、廃校でくつろぐルパンの「懐かしい」との発言に対して、次元からは「お前はいつから日本人になったんだ」と言われている。


【出身地】
不明
2001年9月2日放送のNHK-BS「おーい、ニッポン今日はとことん北海道・道東」にモンキー・パンチがゲスト出演した際、自身と同じ北海道の浜中町生まれだと発言している。しかし1999年3月1日に発行された「COMIC GON!」(ミリオン出版)のインタビューでは、「ルパンは北海道霧多布(きりたっぷ)の出身だった!」と問うインタビュアーに対し「いや、ルパンは一応、国籍不明ということになっているから」と否定をしている。
苦手なもの:銭形警部、くすぐられること、好戦的な殺し屋、タコ、高慢な金持ち、ツタンカーメンの黄金マスク関係、ロゼッタ婆さんのストリップ
特にタコは、見ただけで蕁麻疹が出てしまうほどに嫌っているという(TV第1シリーズ第2話)。TV第2シリーズ以降では蕁麻疹は出ていないものの、依然としてタコは大の苦手である…はずが、TVスペシャル『天使の策略』で、頭にタコが乗っているのにも関わらず平然としているシーンがある。くすぐられるのが苦手なのは潜在意識によるものである(TV第2シリーズ第110話)。他にも、ロゼッタ婆さんのストリップや、エジプト考古学関連の品物(TV第2シリーズ第7話で、ツタンカーメンの黄金のマスクをふざけて被った事により呪いに取り憑かれたことがあるためで、後のエピソードではヒエログリフを見せられただけでパニックに陥っていた)などが挙げられる。また、次元が恩人を助けて欲しいと頼んできた際には、「俺は、血を見るのが好きな殺し屋とタコは大嫌いなんだ」とはっきり発言し、相棒の頼みでも殺し屋を助ける事を拒絶している。なお容姿が綺麗でない女は苦手であり、ロゼッタなどの老婆にも嫌悪感を示している。TV第2シリーズ第112話「五右ヱ門危機一髪」で、五右ヱ門が次元にルパンの弱点を訊かれた際は、「毛が三本少ない(『サルは人間より毛が三本少ない=サル並にレベルが低い』ということ)」と返事している。
また、銭形警部に関しては『千人の軍人よりも銭形一人の方が厄介』と言ってはいるが、失敗しても諦めずに何度も追ってくる唯一の相手として好意を持っており、その行動力には尊敬もしている。


【余技】
ルパンダイブ
ルパンの余技の一つ。女性の寝ているベッドへ向かって、跳躍しながら服をすり抜け、全裸(もしくはトランクス一丁)の状態で飛び込むというものである。「脱ぐ」というよりも、着衣状態のまま襟首から全身すっぽ抜けるというもので、手足の拘束を簡単にすり抜けてしまうルパンの技の、ある種の究極形態といえる(ほとんどはろくなオチにならない)。演じた山田康雄は「こんな芸ができれば一生食っていける」と評したこともある。
その他パイロット版の紹介コメントには「クールタッチのゲバルト」とあり、頓挫した映画の企画書には「全学連に参加していた」らしい記述があるが、これらの設定はTVアニメ第1作スタートの時点でリセットされている。
国際指名手配犯であるにも拘らず、多くの場合実名でホテルなどに宿泊している。また、あまつさえ限度額が数億ドル単位のクレジットカードを所持している。また、基本的に無銭飲食などの軽犯罪は起こさず(ただし不二子などに嵌められたり、取引相手と面会するために1ドルのハンバーガーを1個無銭飲食するなど、やむを得ず行なったケースはある)、自分が使った金銭に対する払いは良い。
原作『新ルパン三世』のカリフォルニア編にて、ジョン・スターモー警部に左目を潰されるが、その後透視眼(X線投射・受光部)を移植している。作品によっては死んだりするが、天国でお払い箱になって生き返る場合がある。


【家族構成】
両親(母親日本人、父親フランス人(ルパン二世))
兄弟に山本リンダそっくりの姉がいる。


【愛用品】
愛用拳銃:ワルサーP38
一般にはac41型(1941年に製造されたワルサー純正のミリタリーモデル)。かつてはP38と十四年式拳銃などを組み合わせたような外観の形式不明の拳銃(原作より)や、装飾入りのシルバーメタリックモデルのP38を使用していたが、後者をかつての相棒に奪われ、ac41を使用するようになった(TVスペシャル『ワルサーP38』より)。その後も何回か壊される(『カリオストロの城』では、防衛システムのレーザーに溶かされる)などして変わっている。本人曰く「図体だけの木偶の坊よりよっぽどいい」。ただし、山上正月の描いた漫画版ルパン三世Yでは、ワルサーP38の後継銃であるワルサーP99を愛用している。


【愛車】
メルセデス・ベンツSSK
『パイロットフィルム』、『TV第1シリーズ』等で登場。ルパンはこれにフェラーリ12気筒エンジンを搭載し、最高出力500馬力を実現させている。フロントのエンブレムは商標権の問題からか、スリーポインテッド・スターではなく十字のマークに変更されている(『ルパンVS複製人間』ではスリーポインテッド・スターのままであった)。
フィアット・500
『TV第1シリーズ』の後半から登場したもので、作画監督(当時)の大塚康生の愛車であったものを演出の宮崎駿が作品に登場させた(大抵の場合、かなり酷使されている)、それ以降の作品にもたびたび登場している。
ミニクーパー
『ルパンVS複製人間』にて登場(元々は不二子が乗っていたものである)。
『TV第1シリーズ第23話』では不二子が運転している。
アルファロメオ・グランスポルト・クアトロルオーテ
『TV第2シリーズ』に登場。作画監督として参加していた北原健雄が第1シリーズ前半に登場したSSKと似たイメージの車をカーグラフィックから探し出しそれを採用した。[5]作中初期のボディカラーは赤色だが第32話以降は黄色となる。また話や演出によっては4シーターになる(実車は2シーターのみである)。
フォルクスワーゲン・タイプ181
『TV第3シリーズ』に登場。
スバル・360
『ルパン三世 1$マネーウォーズ』『ルパン三世VS名探偵コナン』に登場。


【服装】
ジャケットはサヴィル・ロウ街のヘンリー・プール製。メインの赤、緑、ピンクの他にも白(『ルパン三世 トワイライト☆ジェミニの秘密』)、オレンジ、深緑等多くのジャケットを所有している(TV第2シリーズ第32話)。ネクタイはカンタス・マーラ製で48万円。
愛用タバコ:ジタン・カポラル
原作で「日本では出回っていないタバコで、ルパンしか吸わないもの」と銭形が話しており(現場検証のシーンで吸殻からルパン絡みの事件と見抜き、理由を同僚に問われて答えた言葉)、これを元にスタッフが、当時、日本に輸入されていなかったフランスタバコの中からジタンを選んだ。ただし、全アニメシリーズにおいて、ルパンがジタンの青い横長のケースを取り出すシーンは1度もない(車のタバコ入れに大量のしけもくを詰め込んでいることは何度かあるが)。ちなみに映画『DEAD OR ALIVE』ではキャビム(CABIM)なるタバコを吸っているシーンが登場していた。ジタンは近年では煙草屋の店頭に置かれている。

以上の設定は、アニメ製作者のおおすみ正秋、大塚康生らによるものである。当時、流行していた007シリーズにおいて、作者のイアン・フレミングが「作品中に登場するすべての物は、公然、非公然の市場において実際に出回っているものだ」としたのに影響を受けたもので、「この映画にはただの自動車などは一台も登場しません。”自動車”などというものは存在しないからです。存在するのはポルシェ911S……ミニクーパーSといった具体的な車種のはず」と企画書に明記されている。

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