- 詳細 2024年2月14日 17:26更新
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昭和１７年、戦時による企業の統廃合が実施される中、映画産業も此れから逃れる事が出来ず、松竹、及び東宝の２社に統廃合が決定されるも、当時、新興キネマの撮影所長を勤めていた永田雅一の画策（努力ともいうｗ）によって、新興＋日活＋大都の３社が併合し「大日本映画製作株式会社」となる。これが敗戦後の「大映株式会社」の祖。
そして映画黄金期に 「羅生門」、「雨月物語」、「地獄門」、「山椒太夫」により海外の映画祭で受賞、大いに意気が上がるも、映画の斜陽化に伴い、日活と「ダイニチ映配」を設立、映画配給を統合し巻き返しを図るが、日活の「ダイニチ映配」からの撤退等もあって、敢無く昭和４６年に倒産を迎えた。
その後、労組により組合の管理会社となるが、徳間書店に買収され、徳間グループに。徳間の経営状態悪化後、角川に売却された。
このコミュでは倒産した昭和４６年迄の「大映映画」を対象としたい（無論、ダイニチ映配作品を含むが大映製作物）。
大映映画としては、前述の受賞作品や市川雷蔵、勝新太郎、田宮二郎、ガメラ、大魔神、関根恵子や渥美マリ、若尾文子や山本富士子、シリーズ化された物等、色々あるのでトピックも作成し難いかも知れませんが、どうぞ宜しく御願い致します。
取敢えずの入り口はこちらで・・
http://mixi.jp /view_b bs.pl?i d=71372 96&comm _id=944 025
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・内容等の重複に留意して頂ければ、トピックの作成はフリーですのでお気軽にどうぞ〜
・上映情報等の提供を頂けます場合、「イベントの作成」で御願い申し上げます。
