福岡大学理学部 地球圏科学科にある研究室のひとつ.
危険ではなく気圏です. つまり,地球を取り巻く大気のことです. そしてその大気中に含まれる様々な物質が気圏物質ということです. 気圏物質には,二酸化炭素やオゾンといった気体はもちろん,空気の中を飛び回っているホコリや,百万分の1ミリメートルから百分の1ミリメートル程度の微小な粒子として浮遊している様々な物質も含まれます. これらの微粒子は「エアロゾル」”aerosol”と呼ばれています. 私たちはこのエアロゾルを科学しています.
興味を持たれた方は,研究室のホームページをご覧ください.
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研究室の学生に関わらず,卒業生,研究室に興味がある学生はもちろん,ちょっとだけ関心のある一般の方もみんなOKです!!
気圏物質科学研究室コミュのイメージ画像:
「あきら氏の回る地球儀」
頻出単語(研究室機材編):
エアロゾル,光学式粒子計数装置,ライダー,環境制御型走査電子顕微鏡,フォルタン水銀気圧計,地球圏号,粒子発生器,無人航空機,エアロゾルゾンデ,観測気球,地球儀,光電子増倍管,半田ごて,イオンクロマトグラフィー,インパクターサンプラー,エネルギー分散型X線分析装置,段ボール箱,アスマン通風乾湿計,黄砂,北極,南極,飛び道具,9号館,係留気球...
困ったときには