ジャマイカとイギリスで活躍し、現行のラスタ・カルチャームーヴメントの一端を担うコンシャス系DJ、Jah Mason(ジャー・メイソン)
CAPLETON直系だけあって激しいDeeJayスタイルが売りだが、04年ヒットした(リリースは随分前)”My Princess Gone”のSing jayスタイルの方が一般的には有名かも知れない
イントロのロングトーンにフロアでライター着火&ガンフィンガーした人も多いのでは?
日本の現場でもMIGHTY CROWNをはじめ数多くのサウンド・システムでパワー・プレイされているビッグ・チューン
BURN DOWN、ARSENAL JAPAN、GOODIES、REALIZE internationalなどたくさんのサウンドのMIX作品にも使われている
CAPLETON/SIZZLA/ANTHONY B/TURBULENCE 等、好きな人達にはど真ん中なアーティスト
そんな彼の新作が5月にVP RECORDSよりドロップ
現地ジャマイカではすでにトップ・クラスの彼だが、今作を通じて、日本でもより知られて人気を集めることを期待したいところ
アルバムタイトルはビッグヒットチューンと同名、
「Princess Gone」
『Princess Gone』Jah Mason
01 Saga Bed
02 My princess Gone
03 Same Place
04 Stay In My Heart
05 Stick In My Heart
06 Got To Pay The Price
07 Get Along
08 Togetherness
09 Plan Out
10 Stop it
11 So Good
12 Waiting For
13 Real Lioness
14 Can't Control Me
困ったときには