- 詳細 2021年1月9日 16:13更新
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最近
日本国内でも韓流ブームの影響で
五味五色が語られるようになってきました。
韓国料理の五味五色の考え方は陰陽五行論に由来します。
五味とは酸っぱい、苦い、甘い、辛い、しょっぱい
五色とは青、赤、黄、白、黒です。
これらが現代の料理にも深く浸透している
韓国料理はすばらしいと思います。
たとえばビビンバ（まぜごはん）の上の材料は五色で彩られ、それらを混ぜて食べることもその一つです。
日本にも精進料理は五味五色五法により作られますが
（五法とは焼く、煮る、蒸す、揚げる、生）
これらは家庭料理では考えられることすらなくなってしまいました。
そこで・・・
まず色だけでも食卓に並べて
おいしい食事を楽しみませんか？
色だけでもバランスよく栄養が摂れるし
まず食欲がわいてきます。
明日から食卓に並ぶおかずの色を
数えてみてください。
（※ただ作る人を不快にさせないように）
たとえば黒がまったくなかったら
海苔をおいてみるとか
白色（白米）が特別多いとかの場合は減らしたり、加えたりして楽しみましょう！
トピックはまず
青、赤、黄色、白、黒の食材をあげてもらって
一緒に勉強していきましょう。
ご質問、トピ立ては自由です。
五行など堅苦しくかんがえず
色彩心理学によるレシピものも大歓迎♪
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