Reinhold Gliere(1875〜1965)
キエフ生まれ。ロシア〜旧ソ時代の作曲家。
チャイコフスキー→グラズノフ→アレンスキー→グリエール→ミャスコフスキー という大雑把な位置づけ。
そして、ラフマニノフとほぼ同じ世代。
この時代の、この国の作曲家は、いろいろと難しいものを含んでしまいますが、ここはイデオロギー抜きで「聴こえてくる音楽」に耳を傾けたいと思います。
3曲の交響曲はどれも豪華絢爛、珍しい楽器をフューチャーしての協奏曲、吹奏楽では有名な「青銅の騎士」や「赤いけしの花」などのバレエ音楽など。
足跡、一言、なんでも。
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