伝説的なギャラリー。
以下はFiction incのHPより抜粋しました:
1990年8月20日に東京・赤坂にオープン。
第一回の展覧会はフランスの異端の写真家、リシャール・セルフ。
第二回はジョン・ウィリーを含めたBONDAGE ARTを紹介する。
毎週金曜の夜はDJ/EMMAによる、ハウス・ミュージック主体のクラブの営業。
そして、70年代を中心とするカルト・ストレンジな映画のビデオ上映プログラム"VIDEOTHEQUE"も企画。
1994年東京・渋谷にギャラリー&オフィスを移し、2001年10月にオフィスを現住所に移転。
それにともない東京のザ・ディープ・ギャラリーは11年間の活動に終止符をうつ。
1999年にパリにザ・ディープ・ギャラリーをオープン。
第一回の展覧会は日本を代表する写真家、森山大道。
フィクション・インク発行の全ての書籍は、主宰者である大類信によって、数多くの協力者のもとに企画、編集、デザインされている。
そのベーシックなアティテュードはディーパー・ザン・アンダーグラウンド。フリー&パンク・スピリット。