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メルマガ広告を考える会

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詳細 2013年11月27日 17:46更新

メルマガ広告ってどうですか・・・
本当はまだまだ効果有りますよね。
けれど最近のメルマガ広告はスパム問題を
引き起こしたり、開かれることがないのを
承知でも発行者が有料一括投稿で大量に配信回数を
こなさなければ収入にならないために購読者さんの元へは毎日数百通のメルマガが届いています。「無料一括投稿を利用すれば一日数千通にも・・・」
このような状態で果たしてメルマガ広告は読んで貰えるでしょうか。
毎日届く大量のメルマガの洪水の中でどうやったら
購読者が読んでくれる広告を配信できるのか・・・
購読者にしても毎日数百通も数千通も届くメルマガを
開いている暇はありませんし、受信ボックスのパンクを
防ぐために片っ端から削除してゴミ箱行き・・・
フィルターで振り分けて自動削除したりもしています。
ですからビジネス広告メルマガは配信するたびに大量の購読解除が起こります。マガジン発行者は収入のために
仕方なく毎日大量のメルマガ購読を配信しなければなりませんが、そのたびに大量の購読解除が起こります。
・・・収入は欲しいが購読者も減らしたくない・・・
ジレンマですね。
ですから本当は有料一括サイトに頼らずに「私も有料一括サイトを運営していますが(^^;)・・・しかし私のところは毎日大量に配信しなければならないような大量の広告は受注しません。1日1通・・・ただ広告依頼が少なくて閑古鳥が鳴いているだけ(^^;)・・・とも言えますが(-_-;) しかしその分配信報酬を高く設定しています。実際有料一括投稿は毎日広告を受注できるメリットが有り、多くのマガジンが参加していますが、配信単価はかなり低いです。運営側としては多くのマガジンに配信報酬を渡すためには安く抑えないと広告料の料金にも関わってきますから仕方ないですが、それでもマガジン側に比べ有料一括投稿側はかなり潤っています。「私の所のように広告受注が少ないところは別ですが・・・」
そして有料一括は購読者数・・・配信部数によりマガジンに対する報酬を設定していますから購読者数の減少は大問題です。そのために複数の配信スタンドに同じ1人の購読者を複数登録して同じマガジンタイトルで1誌のマガジンとして大配信部数を装っているところがかなりあります。「私の知り合いの有料一括投稿サイトの運営者はマガジンにその偽装を勧めていると笑って言いました。もちろん有料一括投稿サイトも総配信部数の多さが売りになるからですが・・・
ですから、購読解除を何度してもマガジン側に残っている購読アドレスが何度も何度も繰り返し勝手に登録されてしまうのです。
そのためにスパムクレームが後を絶ちません。

私は有料一括投稿サイト以外に独自プログラムとサーバによるメルマガ配信スタンドも運営していますが、私の元へは毎日のようにスパムクレームが届きます。
また配信スタンドの立場としてはマガジン様側は必ず1日の配信回数の多さを望みます。それは収入システムから考えても仕方有りませんが、それだけ多く配信するとサーバに負荷が掛かり、配信遅延が起こります。そして結局深夜早朝まで配信がずれ込んだりします。
そのために私は配信容量制としてメルマガ1通辺りの
容量で配信回数を決めています。配信容量が軽ければ1日に20回配信してもサーバに負担は掛かりませんが
配信容量が多ければその容量に見合った回数になります。ほんとうは1日20回も配信すると購読者は1誌だけの購読じゃありませんから堪ったものじゃありません。ですから1日に数回程度の配信回数の少ない「その分大配信部数でも構いません。」マガジンさんを優先的にご案内しています。例えばアフィリエイトを目的としたメルマガは依頼広告を目的としたメルマガとかなり違います。
まず情報やノウハウなどの読み物やコンテンツがあります。広告メルマガがチラシなのに対し新聞って感じですか・・・
そして情報やノウハウと引き替えにですが購読者自らが
購読登録する率が高いです。
ですから配信するたびに大量に購読解除されると言うこともありません。
受信ボックスに届いたメルマガでも送信者名がメルマガのタイトルになっているものはほとんど目がいきませんが逆にまぐまぐのIDになっているものにはついつい目がいってしまうでしょ・・・何か良い情報かなと思って。ネットビジネスを探している者にとって、また現在ネットビジネスを展開している者にとって、他の人がやっているビジネス情報よりも自分が今やっているビジネスに役立ちそうな情報の方が欲しいと言うことですよね。
このようなメルマガ広告の現状を考え直さないとメルマガそのものはとても有効な広告手段なのにビジネスアイテムとして見放されることにもなりかねません。
その点、趣味のメルマガは購読者が同好の士ですから自分から購読登録して、次の配信を楽しみに待ちます。
それは共通の趣味の情報の共有ですから。ですから配信の度に購読解除ではなく、だんだんと話題になって購読者は増えていきます。まだメルマガ広告などが盛んで無かった頃、その趣味のメルマガに趣味に関係する企業の広告をさりげなく載せたら毎月50万以上の収入になったこともありました。「今はダメですけれど」
ですからメルマガもコンテンツや記事で勝負できればと思いますし、購読者の集め方でもありますよね。
有料のメルマガでビジネス求人のマガジンがありますが
1000部程度なのにそのマガジン広告の成約率は配信部数1万以上のマガジンより遙かに高いです。
もちろんわざわざお金を出してまで購読しているのがビジネスを探すためですから・・・
私が配信スタンドを運営していてご契約マガジンの配信率の調査をしますと、実に配信したマガジンの半分も届いていないマガジンさんが多いのに驚きます。なんとたったの1割しか届いていないマガジンさんもございます。これはどうしてかというと登録したアドレスが無効だからです。大量にマガジンが配信されるために常に受信ボックスが満杯だったり片っ端から受信拒否や削除の設定にしたり・・・あまりの配信数の多さから購読者の利用しているメールサーバに過負荷がかかり受信エラーとなったり・・・
スパムクレームをおそれてフリーメール側がメルマガを受信拒否設定にしたり・・・
原因は様々ですが、しかしこのままではメルマガ界全体がダメになってしまいます。
長々と書いてしまいました。
ここまで読んで頂けたメルマガ発行者様はかなり熱心で真面目に誠実にメルマガ発行に取り組んでいる方と思います。広告主様に対してもこのままでは問題です。やはりもっと広告効果が上がるようにしなければなりませんし、本当は有料一括投稿に頼らずに広告受注が出来なくてはなりません。その方法が無いわけではありません。
どうでしょうか。メルマガ広告について真剣に意見交換致しませんか。

ちなみに私の運営するサイトです。「やはりビジネスサイトでもありますからここで書いたようなメルマガの諸問題は書けませんが、とにかく何とかしなければとおもいます。」ご参考までに・・・

http://merimp.net/


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