京唄子師匠
ホンマにええカンジやわ〜
↓師匠の略歴
■京唄子(きょう うたこ)
本名: 鵜島ウタ子
生年月日: 1927年(昭和2年)7月12日
出身地: 京都府
血液型/AB型
所属: 京唄子事務所
備考: 元夫鳳啓介(昭和40年離婚
平成6年8月8日リンパ腺がんのため71歳で死去)
入団した劇団で鳳啓助と知り合い、結婚。エロガッパの鳳啓助と大口女の京唄子で夫婦漫才を始める。剣劇などを取り入れた当初のスタイルは、ラジオよりもテレビ向きだったと言う。
また、台本を手がける啓助の天性の才能は大ネタも多く、観衆を魅了し続けた。
離婚後も漫才を続けるが、その後、念願の「唄啓劇団」を旗揚げし、演劇に転向。テレビ番組「おもろい夫婦」は、離婚した二人が司会を勤めるにもかかわらず、20年も続く長寿番組となった。
京唄子はTBSの「渡る世間は鬼ばかり」にレギュラー出演する一方、「京唄子劇団」を旗揚げし活躍している。
受賞歴
■ 1967年(昭和42年)
第2回 上方漫才大賞(ラジオ大阪) 奨励賞
■ 1997年(平成9年)
国際芸術文化賞
困ったときには