RYAN KISOR (JAZZ TRUMPET) 17歳でモンク・コンペティションに優勝し、ミンガス・ビッグ・バンドやリンカーン・センター・ジャズ・オーケストラなど多方面で活躍。現在、ジャズ界の期待と信頼を一身に受けているトランペッターだ。名器[モネ]から奏でられる重厚で渋みの効いたトーンは、若手とは思えない。そしてヴィブラートを殆どかけず、クレバーかつクールなプレイに徹しながらも、時折火を吹くようにホットなフレーズを繰り出すのだ。きっと内面では情熱を燃えたぎらせているに違いない。大物の放つオーラ「その場の空気を支配するような威圧感」を、彼はもっている。(WEBより)
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