「俺はハーフじゃない、TWICE(2倍)だ」
『ラフラ、24歳の遺言―あるラッパーの生涯』枝口芳子著
有名ジャズミュージシャンの父、日本人の母親の間に生まれる。父のアルコール中毒、両親の別居、人種差別、そして十万人に一人といわれる精巣ガンの発病。2000年8月29日、国立がんセンターで生涯を閉じる。そんな彼の人生を彼の母親が綴る。
彼が最後に何を思って旅立ったのか、誰にも分からない。彼の魂は尊敬に値する。時間を無駄にして生きていた自分を情けなく思った。
今まで失ってきたこと、もの、そして人、思い出すとはかなさで終わる。あらゆる事象が忘却の彼方に置いてきぼりになっていつの日か消えてなくなる。消えていった先には何もない。思い出すことは別の次元から無理やり引っ張ってきて傷つけるだけ。大切な思い出は常に自分の中に置いておかなきゃならない。
是非参加して下さい。
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「Candle Chant」
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