カニの街、鳥取県境港市。
マツバガニでにぎわうカニ王国のアンダーグランドには、青い色をした魅惑のカニが流通する・・・
その名も青手ガニ(アオデガニ)。
地元民はこれをこよなく愛し、その無駄のない食べ方から「カニを食う」ことを「カニをかむ」という。
真っ白な美しい身に、レモン色の甘いミソ。
食べれば食べるほどハマっていく魔味。
あおでがにを愛する人、あおでがにを食べてみたいひとのためのコミュニチー。
■あおでがに
標準和名:タイワンガザミ
学名:Potunus pelagicus
カニの仲間にしては珍しく、雄は青、雌は褐色と雌雄で体色が異なるワタリガニ科のカニ。
旬は夏、塩茹で、味噌汁、空揚げなどに向き非常に美味。
全国的には「わたりがに」として流通する。
鳥取県境港市を周辺とした地域では、このカニの評価が最も高く、冬のカニといえば「まつばがに(ズワイガニ)」、夏のカニといえば「あおでがに(タイワンガザミ)」が常識である。