アッシは貧しい でも腹は減って 日も暮れる
種田山頭火の孫弟子ならぬ、まごつく弟子を自認するアッシこと「タネダリさん・特価」の懸念すべき、違うの、記念すべき(これが正解)第一作である。
いけてるやん!
アッシこと山中環太郎、廃人名ならぬ俳人名「タネダリさん・特価」は今年平成20年7月1日から平成20年10月16日までの108間、煩悩滅却・日本漂泊大放浪なべの旅に出かけんか。
その期間中、アッシは全国諸所、各地に散らばるオーマイ・ミクヤンに「タネダリ」するつもりじゃ。
タネダリとはオネダリの高級な姿をいう(高級かなあ)。
顔には決して「おごって」という表情は出さず。口にも出さず。
しかし心の中では必死に願っているのを「タネダリ」というのじゃ。なは。
この放浪漂泊旅のアッシに、一口ならぬ、おちょぼ口ほどのご喜捨、ご寄進あればありがたし。
こちらにね。
よろしくちゃんこなべ!
その他では「特価」も重要ぞ。
各地で入るお店、あるいは公共の会館やホール、あるいは宿泊施設等はアッシを「特価の功徳」で迎えるべきじゃの。
お返しにアッシはその書く文章の中でそれとなく、ここはええで、ここはイケテルマンモスと宣伝するなりき。
アッシの文章に触発されて、その店やその地域、会館、あるいは温泉、宿泊施設は一転して千客万来に。
そうなる可能性を誰が否定できようか、ここのか、とうか。なは。
「タネダリさん・特価」のアッシを顔で笑って、こころで泣いて、いやこころでも笑って迎えてくれる個人、団体、あるいは企業に会社、いろんなグループをここに募らんか。
アッシはそれらの「タネダリさん・特価」の皆の衆にささえられてこそ、日本行くアッシ(行脚)、大放浪なべの旅も出来ようというものじゃ。うっふん♡
あらゆる意味を込めてここによろしくちゃんこなべ!
「タネダリさん・特価」の行く手に希望の光を与えたまえ〜。