吉行和子

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詳細 2023年10月17日 23:53更新: 還暦を越えてなおキュートな魅力を持つ名女優、吉行和子さんのコミュニティです。

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吉行和子（よしゆきかずこ、1935年8月9日 -）は、東京出身の女優、エッセイスト、俳人。

女子学院高等学校卒業後、1954年劇団民藝付属水品研究所に入所し、後、劇団民藝入団。1957年、『アンネの日記』のアンネ・フランク役でデビューする。以後、フリーとなり、数多くの映画、テレビドラマで脇役として出演。幅広い役柄をこなしている。『にあんちゃん』（1959年）で毎日映画コンクール女優助演賞、舞台『蜜の味』（1974年）で紀伊國屋演劇賞個人賞、『折り梅』（2002年）で毎日映画コンクール田中絹代賞を受賞する。

俳人、エッセイストとしても活躍中で、最近の著作としては、岸田今日子、富士真奈美と共著の『わたしはだれ？』シリーズなどがある。また、2000年の母の日に、95歳の母・あぐりに贈った五行歌は朝日新聞全国版で大きく紹介され、注目を集めた。

母は日本初の美容師で朝の連続テレビ小説「あぐり」のモデル・吉行あぐり、父は作家の吉行エイスケ。兄の吉行淳之介は作家、妹の吉行理恵は作家・詩人である。
(Wikipedia/吉行和子
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E8%A1%8C%E5%92%8C%E5%AD%90
より引用)