日本和之国人民党　中道右派国民

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詳細 2024年9月4日 06:17更新: 【党の基本方針】

①国家の価値観

愛国主義
復古主義
民族主義
日本的価値観の重視
伝統を尊重

祖国を愛するとは、単に国旗を掲げ、国歌を唄う事ではない。民族が古より培ってきた伝統と文化を尊重し、民族同胞を思いやり、和の精神を持って、これに接するものである。例えば、我が国は仏教国でもあるが、かつては、寺院が道徳や倫理といったものを司ってきた。そうした日本的価値観を今一度見直し、且つ復古する事が党の基本方針である。

②海外との関係

アジア主義

我が国は紛れもなくアジアであり、アジア諸国との関係は極めて重要である。従って、アジア重視の政策を推進する。中国や韓国とは歴史問題や領土問題を抱えてはいるが、しかしながら、今や日本の重要な貿易相手国であり、切っても切り離せない存在である。従って、経済的繋がりは重要事項として、友好関係を構築すべきである。北朝鮮とは、ミサイルや拉致問題を解決する為には、常に対話の窓を開けておくべきである。安易な敵視政策は愚の骨頂である。対話すべきである。

③経済的思想

反移民政策
反グローバリズム
反新自由主義
反シオニズム
反国際金融資本

昨今、グローバリズムの名の下に、国境を低くし、国家という概念を抑え込む事で、ヒト・モノ・カネの流れを活発にする動きがあるが、それによって、経済的に国際競争は激しさを増し、貧富の格差の拡大を招いている。国際的な金融資本の流れは時として国家の経済を危うくする。そうした一連の世界規模での経済の自由放任主義に対しては断固反対する。また、このところ議論されている移民政策に関しても、日本は移民を安い労働力としてしか見ておらず、彼らの人権を軽んじる風潮がある。また、日本人との間に文化的摩擦も生じている。この事から、移民政策は移民と日本人の双方を不幸にしてしまう観点からして、到底容認出来ない。

④体制への批判

海外への資金ばら撒きに反対
反日本政府
反体制

国民の血税を国民の為に使わず、巨額の資金を海外へばら撒く政策には断固反対である。そもそも現在の日本政府は戦後にGHQによって整備された外国製の政府である為に外国の為に資金は使うが日本人の為には使わない。そして、それは長年に渡り、政権党にある自由民主党の失政のなせる業であり、自由民主党もまたCIAによって創設された外国製の団体だからである。こうした現在の諸々の体制に対しては反対の立場を採らせてもらう。

⑤日本の自主独立

反欧米
日本の西側陣営からの離脱
日本のアジアへの復帰
日米安全保障条約の破棄
日米地位協定の破棄
日米合同委員会の解体
在日米軍の撤退
NATOのアジア進出に反対

欧米（特にアメリカ）は長年に渡り、我が国の政治・経済・伝統・文化等に介入や干渉を繰り返してきた。彼らは日本や日本人の生命や財産を毀損・破壊してきた。欧米諸国こそが日本の敵であり、到底友人とは言えない。日本は一刻も早く西側欧米陣営から離脱して、アジアに復帰すべきである。アメリカに関しては、全てにおいて日本側に不利な軍事的取り決めを我が国に押し付け、在日米軍によって我が国を占領支配している。赦し難い事であり、直ちに解消されるべきである。また、昨今、NATO（北大西洋条約機構）によるアジア侵出が取り沙汰されているが、これはアジアの平和と安定の脅威であり、容認出来ない。

⑥地方・地域の活性化

佐幕派
幕藩体制

かつての時代に戻る事は現実的には不可能ではあるが、近世の体制である幕藩体制の様に、地方自治体に更に高度な自治を与える事で地方の活性化に繋がると考える。日本は地域ごとに様々な文化があり、多彩である。その地域ごとの特色を活かす事で、やがては国家全体の活力に繋がると思う。