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相鉄【δ】8000R系

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詳細 2020年3月22日 03:32更新

相鉄8000系電車(そうてつ8000けいでんしゃ)は、1990年(平成2年)から製造された相模鉄道(相鉄)の通勤形電車。

1960年代から1970年代にかけて製造された大量の6000系電車の老朽化が目立ってきたために、置き換えを目的に開発された車両である。開発コンセプトは「21世紀になっても通用する車両」ということで、内外装ともに従来の車両とは大きく変化したが、直角カルダン駆動方式、外から見えるディスクブレーキなどの特徴は、従来の新規製造車と同様、相鉄の特徴を残している。発注先は従来の新造車と同じく日立製作所である。

最初の編成は1990年(平成2年)12月に営業運転を開始し、以後1999年(平成11年)までに10両編成13本(130両)が登場し、6000系を順次置き換えていった。なお、後述の事故により、10両編成1本が廃車となっている。途中1993年(平成5年)には別形式として東急車輛製造製の9000系電車が登場し、本系列と並行して導入がすすめられたことが特筆される。

導入当初との変更点は以下のとおりである。これらの工事は一気には行われず、段階的に行われている他、一部の編成では施工内容が異なる。各種の工事は後に登場した自社の10000系電車や、当時JRの最新の通勤型車両であったJR東日本E233系電車(後に相鉄でも亜流車の11000系電車が登場)に準じるように改造されている。また、初期編成ではこれら新型車両の他にも後期編成と同等の設備を持つように改造されている。以下、部分ごとに記述する。

特に2007年秋からは、車椅子スペースの設置[注 6]や前述のように保安装置の改修など本格的な更新工事が行われている。

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参加メンバー 2人
開設日
2020年3月21日

1548日間運営

カテゴリ
その他