JASRACは僕らの町役場
- 詳細 2023年5月8日 17:23更新
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そのままじゃ恥ずかしいですよ。
インターネット上での日本音楽著作権協会＝JASRACにまつわる逸話は99％が嘘です。
いたずらに事実無根の噂話のみが独り歩きし、まるで真実のように語り継がれていますが、どれも出所が分らない話で、誰も真意を確認していない話なのに、クリック一つで簡単にリツイート、シェア、拡散されているのが現状です。
デマ、嘘を拡散するのも犯罪です。
地震の時に動物園からライオンが逃げたってツイートした人も逮捕されましたよね。
あれと同レベルです。
ネット上のコレは嘘！という話題を一つ一つ気長に見つけて訂正していこうと思いますので、音楽著作権、JASRACについて正しく知りたいという人、あるいは既に正しくご存知の皆様は、常識人であることの証、コンプライアンスの証として、是非ご参加ください。
ここではJASRAC信託者、準会員、正会員または、株式会社ネクストーン（旧イーライセンス、JRC）と契約のあるプロミュージシャン、それに準ずるミュージシャン、または音楽事業者からの正しい情報のみを掲載してまいります。
某巨大掲示板のノリでカスラックと言ってみたり、事実無根の嘘を平気で書き込んでくるような場合は即削除、そしてブロックをしますのであしからず。
そもそも私がこのような話題を取り上げ始めたのは、私の勤める高校にて"DTM表現"という芸術・音楽科目と情報科目とのハイブリッド科目を開講、それを担当していて、その授業の中で「教え子たちを犯罪者にしてしまわないために！」というテーマを単元とした授業で、音楽著作権にまつわる常識・非常識を教えるために、こういったネット上での事実誤認情報拡散を訂正するためのネタを集めからです。
知らないままでは本当に恥ずかしいこともありますし、真意を知らないまま教え子たちが犯罪者になってしまっても困りますからね。
これってホント？っていう音楽著作権にまつわる都市伝説、逸話の真偽を確認したい人は、遠慮なくコメントをください。私たち自身が真偽を知らないことがありますので、そういう場合はその都度JASRACに問い合わせます。
また、よろしければ、お友達で音楽著作権に関心のある人や、音楽著作権について正しく知っておきたいという方がいらっしゃいましたら、このコミュニティーへの参加をお勧めいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
