子供の頃、お母さんの化粧台から「赤い口紅」をコッソリ持ち出してお化粧ごっこをした経験はありませんか?どれだけ幼くても、女の子は生まれた時からオンナなんだなぁ…と思うひとコマです。今になって考えてみると、あの「赤い口紅」をつけて鏡を見た時の異様な興奮って、すごく本能的だと思いませんか?
最近、海外セレブのファッションスナップを眺めてみると、マットな赤のルージュで口元にインパクトを持ってくるスタイルがトレンドの様子。
実はこれ、出会いや恋愛運が停滞している時にこそチャレンジして欲しい、運命を切り拓く「インスピレーションメイク」なんです!
赤い口紅って、ひと昔前のバブリーなオンナみたいで抵抗があるかもしれませんが、例えばこんな風にオトナ女子の可愛らしさとセクシーさがうまくミックスされたイマドキの雰囲気なら、トライしてみたくなるはず。
インスピレーションメイクってどんな感じ?
より熱く、より大胆なメンタルに切り替わる赤いルージュは、“自分は熟れ時である”と、積極的に世の中に発信している状態でもあります。つまり!男性にとっては、それなりのつもりで声をかけていいというサインに映りやすいというわけ。
ここ数年のメイクトレンドを振り返ると、つけまつげやアイラインでインパクトの強い目元をつくり、リップメイクはヌーディで艶感を重視したグロスが鉄板でした。しかし、このメイク方法だと、すっぴんや元々のパーツが目立たず、何となく周りと似たような顔に埋もれてしまいやすいことにお気づきでしょうか?
草食男子やロールキャベツ男子などに人気の“濡れたくちびる”よりも、より肉感的な“真っ赤なルージュ”の方が、本能的にドキドキする作用があることをうまく利用しない手はありません。
個人差はあれ、人間の唇は、年齢や成熟度によってその色味に変化が起きるといいます。若い時はピチピチしたピンク色をしていますが、成熟するとともに赤くなり、経験や歳を経て濃く深い色になっていくのはおよそ想像がつきます。つまり唇の色は、女性としての成熟度を物語るバロメーターとして人間の本能にインプットされているものなのですね。
いつまでもプラトニックな純愛やラッキーを期待しているだけではダメ!今まで挑戦したことのないメイクアイテムを使うことは、新たな自分を作り出すおまじないのようなもの。うまく行かない現状や恋愛傾向から脱皮したい時は、じっくり自分の顔を観察しながら実験してみて。もしかしたら、たった1本の赤いルージュが運命の鍵を握っているかもしれないのですから。