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XBOX ONE

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詳細 2021年11月19日 21:42更新

9月4日に発売された「Xbox One」の初週販売台数は23,562台。

昨年12月の記事では、eBayにおいてPlayStation4の販売台数がXbox Oneの2倍だったというデータを紹介した。ちなみに両者の電力消費量の比較記事はこちら。Canadapanda / Shutterstock.com
日本においては、世界では例外的に、以前から「Xbox」ブランドの人気がなかった。日本企業であるソニーや任天堂のゲーム機のほうが、はるかに優れた業績を上げてきた。だが、日本で9月4日に行われた「Xbox One」発売は、マイクロソフトの基準から見ても盛り上がりに欠けるものだった。
日本のゲーム雑誌『ファミ通』の報道によると、9月4〜7日の4日間のXbox One販売台数は23,562台だった。ちなみに、2月に日本で発売された「PlayStation 4」の初週販売台数は309,000台だ。「Wii U」(日本では2012年12月発売)でさえ、発売後2日間で308,000台が売れた。PS4とWii Uのこうした数字は、日本でのゲーム機発売に関するそれまでの基準からすると、やや低調な滑り出しと考えられたが、それでも、マイクロソフトによる最新のゲーム機発売には勝っている。

日本におけるXbox Oneの発売は、低調さが話題になった「Xbox 360」発売をも下回る結果となった。日本で2005年12月に発売されたXbox 360は、最初の2日間の販売台数がわずか60,000台で、累計販売台数が163万台強だった。
初代「Xbox」の場合、日本では大成功しなかったが、発売から4年近く経った2005年12月までには、日本での販売台数が何とか200万台の大台を突破していた。
比較のために書くと、日本での累計販売台数は、「Wii」が1,270万台超、PS3が930万台となっている。
カプコンやスクウェア・エニックスといったゲームソフト開発会社は、PS4対応のダンジョンRPGゲーム「deep down」や、多人数参加型オンラインRPGゲーム「ファイナルファンタジーXIV」のXbox Oneヴァージョンをリリースしないことに決めた。日本ではXboxは苦戦しているようなブランドイメージがあるからと思われる。
Xbox Oneを購入した日本の消費者が最も興味を持っているソフトは「タイタンフォール」(Electronic Arts社のSFシューター)で、Xbox One発売後の4日間に22,416本売れた。つまり、日本で販売されたXbox One1台に対して1本近く売れたことになる。
タイタンフォールで巨大ロボットを操縦できるという期待しか、日本市場を沸き立たせることができないとすれば(それでもXbox Oneの販売台数は微々たるものなのだが)、Xbox Oneの日本での物語は、始まりもしないうちに終わってしまったのかもしれない。

詳しくは http://wired.jp/2014/09/17/japan-xbox/

公式 http://www.xbox.com/ja-JP/xbox-one/meet-xbox-one

ハードウェア[編集]
AMDのAPUを搭載する[9][10]。映像出力は最大2160p(4K UHD 3840×2160)の解像度[11]、7.1chサラウンドに対応する。Xbox 360との後方互換はなく、Xbox 360用ゲームディスクをそのまま使用することはできないが、アバターや実績などを持ち越せるほか、Xbox 360のHDMI出力をXbox OneのHDMI IN端子に接続して同時に起動することでXbox OneからXbox 360本体にアクセスすることが出来る[12](ただし遅延が発生する上にkinectの音声コマンドが干渉するため、ゲームには向かない)。
CPU[編集]
AMD Jaguar 8コア(4コア×2クラスタ)、1.75GHz[13]
GPU[編集]
AMD GCN(Graphics Core Next)アーキテクチャベース、12個の演算ユニット(計768コア)、853MHz[13]
理論上の上限性能は1.31TFLOPS[10]
容量32MiB、帯域幅102GiB/sのESRAMを搭載[13]
4基のMove Engineを搭載[13]
ハードウェアビデオエンコード・デコード機能[13]
HDMI 1.4a in/out機能[13]
メモリ[編集]
DDR3メモリ8GB(システム・グラフィックス共用で帯域幅は68.3GB/s、ゲームには5GBを使用可能となる[14])
ストレージ[編集]
500GBのHDDを標準搭載。本体に内蔵されており、PS3やPS4と違いユーザーによる交換は不可。
Kinect[編集]
「Kinect」も参照

Xbox One用Kinectセンサー
ビデオカメラ・マイクがそれぞれ複数搭載されており、ジェスチャー・音声認識や顔認識・トラッキングなどに使われる。指の動きや皮膚の状態をもトラッキングする[15]。Kinectのシステムは、常にデータを集めアルゴリズムを向上させている[16]。
赤外線パターンを人体に照射して赤外線カメラで撮影する機能が搭載され、通常のカメラの情報と組み合わせることで人体の心拍数を測定できるようになった。暗闇でも認識できるようになり、奥行きを高精度に認識できるようになった。奥行き認識は変調された赤外線が照射され物体に反射して撮影されるまでの時差を利用したTime of Flight法で従来のドットパターンの赤外線とは異なる。通常のカメラも解像度1080pと性能がアップしており、従来比6割アップの広角化となったことで、6名までの同時認識が可能となった。スタンバイ状態でも24時間会話を認識しており、話しかけるだけで本体を起動させることができる[17][18]。
発売当初はKinectへ強制的にリソースが割り当てられていたが、現在はそのリソースをゲーム開発に割り当てることが可能となっているためKinectのフル機能を必要としないゲームタイトルのパフォーマンスが向上した。この場合も音声認識等は使用可能である。
ワイヤレスコントローラー[編集]
コントローラーはXbox 360のコントローラーから40項目以上の改良が施されている。Wi-Fi Directによる通信方式を採用したことで、本体との通信速度が大幅に高速化している。トリガーに触れる左右の指先それぞれに振動を伝えることができるように、振動モーターが左右のグリップ部分に加え、トリガー付近に追加され合計4個となった。マイクロソフトではこれを「インパルストリガー」と呼んでいる。アナログスティックの縁が網目状になり、軽く操作できるようになった。単3電池2本で駆動する。電池の収納が縦から横になり、背面がフラットになっている[19]。十字キーは、溝から直接十字のパッドが露出する形状に変更された。
Kinectにより、どのコントローラーが、どの位置で操作されているか検知する。これはコントローラー正面に赤外線LEDがあり、それを赤外線カメラで撮影しているためである[20]。
内蔵ソフトウェア・サービス[編集]
OS[編集]
3つのOSが用意され、ゲーム用のXbox OS、Windowsのカスタムカーネル(標準Windowsアプリケーションとの互換性は持たない[21])、およびそれらを切り替えるためのOS(ハイパーバイザ)が稼動する[17]。
Windows 8用に作ったゲーム・アプリには、Xbox Oneでは高い互換性を持っており、Skypeなどはこの仕組みで動作している[22]。
Xbox Live[編集]
「Xbox Live」も参照
Xbox One向けのXbox Liveでは、セグメントごとのダウンロードやバックグラウンドでの更新ができる[3]。Windows Azureと一体化され、30万台のサーバが用意される[3]。クラウドに処理を一部負担させることもできる[16]。
Smart Match
他の操作をしている間に相手を探すマッチメイキングシステムである[3]。「オートレジューム」機能により、ゲームを中断したまま、別のゲームに移行できる[23]。
Game DVR
ゲームプレイが録画され公開できる[3]。「Twitch」によるライブストリーミングや「UPLOAD STUDIO」により編集できる[23]。
動画を30秒〜5分間、720p/30フレームで録画できる。クラウドに保存でき、Xbox Oneユーザーに向けて公開できる。PCやスマートフォンで視聴する場合はXbox SmartGlassが必要である。将来的にフェイスブック等で公開できるようになる[24]。
Living Games
AIがプレイスタイルを学んで代わりに対戦などを行う[3]。また、プレイヤーが不在でも現実の結果がゲームに反映される[25]。
Achievement
「拡張された実績」システムにより重要な瞬間を録画する[3]。過程の実績も表示する[25]。複数のゲームを跨ぎコミュニティで解除する「チャレンジ」も存在する[26]。
Xbox SmartGlass
Xbox 360版とは仕組みが変わり、ダイレクトコネクトが基本となった[27]。複数のデバイスを同時に接続し、サブスクリーンとして使える[27]。
DRM[編集]
Xbox OneのDRM(デジタル著作権管理)は反発が相次いだことから発表当初から変更が施されたが、本来は以下の通りで進める予定だった[28]。
ゲームソフトはHDDとクラウドのライブラリに保存されるため、パッケージ版でも、インストール・オンライン認証を行う必要がある(ディスクレス)[28]。
最大で24時間はオフラインでもプレイ可能だが、オフラインのまま24時間が経過するとゲームを起動できなくなるため、1日に1度は認証が必要となる[29]。
別の本体からライブラリにアクセスする場合は、1時間に1回の認証が必要となるが、10名まで指定できる「ファミリー」もアクセスできる[28]。
ソフトの譲渡についてはパブリッシャーが許可したソフトで30日間以上の「フレンド」のみに行える[28]。
ところが仕様発表後、ユーザーや業界からクレームが相次ぎ、PlayStation 4の仕様発表時には「ゲームは今まで通り遊べます」という発表を行っただけで大喝采が起こっただけでなく、「PlayStation 4でゲームを貸し借りする方法」という動画を製作し、Xbox Oneとの違いを強調してきたことを受け、6月19日付のXbox One公式ブログ「Xbox Wire」で仕様の一部を以下に変更することを明らかにしている[30]。
初回起動時のシステムセットアップを済ませば、以降オンラインによる認証は不要だが、パッケージ版は認証のためにディスクを入れておく必要はある[30]。
ソフト譲渡の認証・中古販売の制限は行わない[30]。
クラウド上の購入したライブラリには、パッケージ版は含まれなくなり、10人までの家族間共有もなくなった。
ダウンロード版もXbox 360と同様の仕組みとなる。また、リージョンによる制限もなくなった。
テレビ放送[編集]
アメリカにおいては、ケーブルテレビチューナー→テレビと接続されているが、これをケーブルテレビチューナー→Xbox One→テレビと接続することでテレビ放送に関連した情報などをオーバーレイ表示できる。これはNFLの中継で試合の情報を提供したり、連動ゲームをプレイできるサービスで利用される見込みである。またテレビの電源からケーブルテレビのチャンネルの切替まですべて音声で操作できる。チャンネルの変更には専用のテレビガイド(EPG)サービスも利用できる[31]。ただし日本国内においては発売時点では対応せず、将来的に実現するものと公表されている[32]。
Xbox Oneにはゲームと並行してSkypeによる複数間のビデオチャットを同時に行える「Snap」機能があるが、この接続方法によりテレビ放送とゲームも同時に楽しめる[3]。
ID@Xbox[編集]
2013年7月、マイクロソフトはインディーズなどが市販のXbox One本体を開発機器として使用し、制作した作品を公開できる(セルフパブリッシング)ようにする計画を発表[33][34][35]。Xbox Live、Kinect、クラウド、実績にも対応するとした[34]。「全ての人がクリエーターに」というマイクロソフトのビジョンによる一環であった[34]。約1年後の2014年7月、マイクロソフトの技術部門担当者の発言として、市販のXbox One本体を開発機器として利用できるようにする計画の撤回が報じられたが[36]、マイクロソフトの広報担当者はこれを否定した[37]。
2014年4月現在、他のゲーム機にも同一タイトルを供給する場合にはXbox One版が後回しになってはならないという制約(同時発売条項)が存在し、インディー開発者から制約の撤廃を求める声が挙がっている[38][39]。
ラインアップ[編集]
現行モデル[編集]
Xbox One+Kinect[編集]
2013年11月22日に発売された。日本での発売は2014年9月4日となった[40]。
Xbox One 単体[編集]
2014年6月9日に発売された[8]。Kinectを省いた分、販売価格が抑えられている。日本での発売は2014年9月4日となった[40]。
スペシャルエディション[編集]
Day One Edition[編集]
2013年11月22日に発売された。「Day One」と印刷された限定版ワイヤレスコントローラー、Day Oneデカール、「Day One 実績」の解除コードが付属する[41]。日本での発売は2014年9月4日で、先行販売地域のDay One Editionの付属品に加え、『Titanfall』と『Kinect スポーツライバルズ』の利用コードが同梱された[42]。販売価格はKinect同梱版と同じである[40]。
周辺機器[編集]
ワイヤレスコントローラー
Xbox One標準付属のコントローラ
リチャージャブルバッテリーパック
ワイヤレスコントローラー用の充電式バッテリー
プレイ&チャージキット
充電ケーブルとリチャージャブルバッテリーパックのセット
Kinect
ボイスチャットヘッドセット

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開設日
2014年9月17日

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カテゴリ
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