スペインの画家エリアス・ガルシア・マルティネスによるフレスコ画。
スペインアラゴン州サラゴサ県ボルハ市にある教会(Sanctuary of Mercy church)の柱に描かれており、いばらの冠を頂くイエス・キリストの姿を描写している。
もともとこの絵は作者であるマルティネスが休日をこの地で過ごしていた縁で村に寄贈したもので、作者によると「慈悲の聖母(Virgin of Mercy)への祈りの気持ちを込めて2時間で書き上げたもの」であった。
そしてこの100年以上前のフレスコ画は、絵画修復については素人である80歳の女性、セシリア・ヒメネス(Cecilia Giménez)によって修復が試みられ、そして書き換えられてしまったことでインターネット上の「祭り」に発展することとなった。
BBCのヨーロッパ特派員は「似合っていない外衣を着た毛むくじゃらの猿のスケッチ」に変わってしまったとコメントした。