総合文学演習?(クリエイティヴ・ライティング)
筑波大学比較文化学類開講の授業、通年で3単位。
現在は長岡真吾先生の異動にともなって島根大でも開講されている模様。
創作のおもしろさとかつらさとか悲しさとか気持ちよさが一年でわかる、気がする。
個性的なことが容認されるのですごくへんなひとがたまにいる。
「小説かく授業とってたんだよー」って飲み会で言うと面白がられるか変人扱いされる。
人に自分が書いたモノを読まれても恥ずかしくなくなった。
小説とか映画の批評がうまくなった気がする。
今もモノを書いている。
昔から書いていたので最初は「なんだ浅いレベルだなー」と思ってたらずっとずっとタフな授業だった。
長岡先生に影響されてパイプを吸いはじめた。
「文章以外でクリエイティヴなもの発表会」でチーズケーキを食べた。
よく天久保のココスで深夜に書いた。
最終合宿で当日に課題を提出したひとを殴りたくなった、しかもそういう人に限って100ページくらいある。
小説を書いているうちに、トランスに入る方法を見つけてしまった。
そんなひと、そうじゃないひと、どうぞ。
「書けない者は去る」これは本講座の原則である。されど「語りたいこと」は常にあるものだ。
初回のオリエンテーションプリントより。
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