2006年大・社ドラフト7巡目で指名された今浪選手を応援するコミュニティです。
ファイターズ時代からの今浪ファンの方も、スワローズファンの方も、どうぞお気軽にご参加ください!
【59】今浪隆博(いまなみたかひろ)
内野手。右投げ左打ち。
1984年7月6日生まれ。171cm/70kg。
平安高校(京都)−明治大学−北海道日本ハムファイターズ (2007年)−東京ヤクルトスワローズ(2014年)
平安高校時代、母校を甲子園出場に導き一躍スターに。大きな期待を受けて明大野球部へ。しかし入学後は厳しい現実が待ち受けていた。
毎年のようにレギュラー候補に名を連ねながら度重なるケガと打撃の粗さで及ばず、伸び悩んだ時期が続いた。
打撃不振は定評のあった素晴らしい守備にも影響を与え、堅守は影をひそめてしまう。
しかし打撃フォームを改造し背水の陣で臨んだ最終学年は、春季リーグ戦で初めて規定打席に到達。3割を超える高打率を残し、中心選手としてチームを引っ張った。
守備もかつての輝きを取り戻し、三遊間を抜けようかというゴロは逆シングルで裁いたかと思えば二遊間の深い打球には華麗なダイビングキャッチ。数々の美技でチームのピンチを救った。
ラストシーズンとなる秋には、故障で初戦はで遅れたものの早稲田戦では3試合で5安打2打点を記録した。
(明大スポーツWEBより一部要約して抜粋)
最終学年で努力が実りプロへ!
指名を受けなければ野球を辞める決意をしていたところに、プロへの道が開けた今浪選手。
堅実かつフットワークの良い守備。広角に打ち分けられる天才的なミートの才能。
プロ入り一年目の2007年はルーキーながら二軍で遊撃手のレギュラーをつかみ、チーム2位の80試合に出場、打率.280の好成績を残した。
2009年9月1日、対千葉ロッテマリーンズ18回戦(千葉マリンスタジアム)、7回表2死1塁で大嶺祐太プロ入り初安打を放つ。
2010年・2011年は、金子誠・田中賢介の離脱の穴を埋め、出場機会を増やした。
2013年は、メジャー移籍した田中賢介の定位置を巡り、若手とポスト田中争いを展開。過去最多の出場試合数(91試合)となった。
2014年3月30日、ヤクルトスワローズの増渕竜義投手との交換トレードが成立。
[プロ入り後の経歴]
初出場 2008年8月20日対千葉ロッテ19回戦(東京ドーム)
初安打 2009年9月1日対千葉ロッテ18回戦7回大嶺投手(千葉マリンスタジアム)
初本塁打 −
初打点 2010年4月25日対東北楽天6回戦6回田中投手(クリネックススタジアム宮城)
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