スウェーデンを代表するネオ・シューゲイザーの草分け
The Radio Dept.(ザ・レディオ・デパートメント)。
当時世界中で社会現象を起こしたソフィア・コッポラ監督の傑作『マリー・アントワネット』の劇中歌に、1st Albumの楽曲が3曲も起用されたことで一躍注目を集める。
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「あなたとThe Radio Dept.との出会いは何ですか?」
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Member
Johan Duncanson・・・vocal、guiter
Martin Carlberg・・・・guiter、vaking vocal
Daniel Tjäder・・・・・ Keyboards
Discography
1st Album 「Lesser Matters」(2002年発表)
2nd Album 「Pet Grief」(2006年発表)
3rd Album 「Clinging To A Scheme」(2010年発表)
Biography
1995年に学校が一緒だったElin Almered と Johan Duncansonによって結成される。バンド名はスウェーデンにあるガソリンスタンド/ラジオ修理工の店外に吊り下げてあった看板のRadioavdelningen(スウェーデン語でThe Radio Departmentの意)からとった。当時はメンバーは入れ替わり立ち代り、そもそも本当の意味でのバンドとは言い難かった。
1998年、Johan と Martin Carlberg が The Radio Dept. という名前を使って一緒に活動を始めることを決める。バンドは数多くのギグを行い、友人の家のリビングや、学校などでレコーディングをした。
2001年の春、Martin の恋人でベースプレイヤーの Lisa Carlberg とドラムスの Per Blomgren がバンドに加わり、リハーサルを重ねる。
レコーディングした楽曲を音楽誌に送ると、瞬く間に好評価を得、Labrador Records と契約。
2003年にXL recordings / Labradorからリリースされ英NME誌の『50 Best Albums of 2004』にてTop 10にも選出された1st アルバム「Lesser Matters」で一躍ネオ・シューゲイズ・ムーヴメントの代表格にのし上がり、2006年にリリースの「Pet Grief」でシューゲイズ系ギター・サウンドにエレクトロニカとスウェディッシュ直系のポップス・センスを宿らせた新機軸を打ち出し、世界的に高い評価を受けた。
'10年代に突入し、改めて00年代の振り返りとして英NME誌が発表した『The Top 100 Greatest Albums of the Decade』(この10年で最も優れたアルバムTOP100)にて「Lesser Matters」が選出されたことで、その存在感と影響力が再注目されている最中、延期に延期を重ねた、まさに待望の3rdアルバム「Clinging To A Scheme」が、ついに完成!
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