【趣旨】
近年、国際化が叫ばれ、多くの日本人が海外で働くもしくは、外国との交流を中心とした事業に参加しております。そういった中で、英語の重要性が叫ばれ、いくつかの企業においては『英語公用化』が実際に行われております。
しかし、『英語が話せる=国際人』なのでしょうか?私はそうではないと考えております。私が考える国際人とは・・・
?自国の文化・歴史を知り、それを尊敬できること
?他国の文化・歴史を知り、それを否定しないこと
???がきちんとでき、それでいて自らの意見を持ち議論ができること。
この3つを兼ね備えた人が真の意味での『国際人』であると私は考えております。
ですが、そういった真の意味での『国際人』は少なく、形だけ、英語がしゃべれるだけの国際人ばかりが増えているのが現状です。
そこで、この塾では、日本や世界の歴史・政治を学ぶことで自国の事を知り、他国の事を知ることができる勉強会を開催したいと思います。この機会をきっかけに、真の国際人になっていただければと思います。
【講師紹介】
今井 貴浩
東海大学政治経済学部政治学科卒業後、国士舘大学大学院政治学研究科政治学専攻へ入学し、2年後に終了し、修士号を取得。学士号ならびに修士号は政治学。
東海大学在学中に第29回雄叫杯安全保障弁論大会で特別賞を受賞
国士舘大学大学院在学中に、自由民主党中央政治大学院入学・終了(自民党未来塾)
第六回 国際政治・外交論文コンテスト 自由民主党幹事長賞を受賞した。
現在は、会社員として働く傍ら、在野のジャーナリスト並びに政治評論を行なっている。
※第六回 国際政治・外交論文コンテスト受賞作品【国家の統治能力と国民の努力】
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【スタッフ紹介】
久保田 直樹
東京国際大学に在学中に、一念発起し、海外留学を決意。その後、中国の中でも、自然環境に厳しく、日本人も殆どいない新疆地区へ自ら赴く。
中国人だけではなく、ロシア人やイスラム系民族と幅広く交流し、広い交流関係を築き、平成24年に帰国。
その時の経験から、『真の国際人とは何か?』ということを考えるようになり、今まで以上に学問への研鑽を深めるため、塾の設立を提言。
ロシア語・中国語・日本語を自由に話すことができるトリリンガルである。
【勉強会実績】
随時更新致します。
困ったときには