『三陸沖に瀬谷丸を』

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詳細 2019年5月20日 01:51更新: 当コミュニティは、コミュニティの名称通り、被災した漁港に｢瀬谷丸｣という船を贈る事が目標です。

露木晴雄を会長とした若い職人の有志団体が岩手県大槌町へ炊き出し等の援助に出向き交流が始まり、漁師さん達との会食の中で、今一番困ってる事はなんですか？という質問をしたところ｢仕事をするための船が欲しい｣と涙ながらに答えていました。

なんとかこの涙に答えたい。
その強い意思から、
｢三陸沖に瀬谷丸を｣実行委員会が発足しました。

当、委員会は先日行った、復興支援フリーマーケットや日米親善桜祭り、川口まさとし様の桜を見る会などで募金活動をさせて頂きました。
今後も５月３１日の募金期限まで、様々な地域の方々のご協力を得て、活動を行って参ります。

私達が協力しあってできることは限られています。

被災地の方々との交流をきっかけになって始まった活動であることをご理解頂き、まずは大槌漁港に漁船を寄付することを目標に、一人でも多くの方々からのご支援を頂き目的を達成したいと考えております。

ご協力の程、何卒宜しくお願い致します。

*注この活動は営利目的ではなく、皆様からお寄せ頂いた募金は必ず瀬谷丸造船の費用にし、被災地へ形ある支援として贈ります。

*注当コミュニティで度々写るスタッフの着用する『三陸沖に瀬谷丸を』のジャンパーやシャツ、ポスターや募金箱といったものは、全て携わる企業や個人個人の寄付や費用で賄われますので、集められた募金で用意したものではありません。

活動報告、募金状況、プロフィール等はブログから瀬谷丸トップに掲載しております。
http://blog.zaq.ne.jp/seyamaru/