さあ放課後――今日も、いつもの場所へ行こう。
無造作に放られた毛布、古くなった木製テーブルとその上に放置された文庫や雑誌、途中で投げ出されたチェス盤、水滴のしたたるマグカップ、微かに温もりの残ったソファ……
誰かと連れ添わなくてもいい。日々忙しい中帰りに少し寄り道をして、誰かが”此処”にやってきた痕跡を感じるだけで、安堵し励まされる心もあるのだと。
意味もなく――自分の残した痕跡に、他者による上書きを期待することもある。
……なんて、アレげなテキストはうっちゃって。
わんぱくでもいい、たくましく育ったこの厨二病……どうしよう(切実)。
”放課後自然と人が集い、気兼ねなく他愛もない時間を過ごせるような場所”をコンセプトに、少しでも何かやれればなと。クソスレ……じゃなくて毒にも薬にもならないgdgdトピックを好きなだけ建てまくり、さながら塵芥のような駄レスも沢山しまくればよいと思うのですが、しかし悲しいかなおそらく各々遠慮してそんなことにはならないと予想。だがそんな予想をこそ裏切れテメーら! 語れ!
まあルールとか方向性とか細かいことは追々よ(オイオイヨ)?
チラ裏レベルの雑談、面白かったゲームの話、ポエム、イラスト、音楽、とにかく何でも良いので世界(コミュニティ)を大いに盛り上げましょうの団。書き込みが止まったら最後、秘密基地は忘れ去られ廃工場は取り壊されてしまうものと思っております。物理的に寄り合う場所や時間、機会というものが奪われつつある昨今、他者の痕跡を認めるためにはインターネッツのログイン記録や書き込みの有無というものはわりかし大きな意味を持つのではないでしょうか。
この場所が、日常で疲れた仲間の甘やかな憩いの場になることができたら、それはとっても嬉しいなって。
コミュニティ名やコンセプトの元ネタは知る人ぞ知る例のアレ(と言いつつ自分が完クリまだなので後日諸々調整が要るであろう。要るであろう)。写真は全然関係ないけれど、とにかくアレなのです。秘密基地に憧れるお年頃。
念のためコミュニティ参加は許可制にしときまふ。冗談が分かって気が長く心も広い厨二病か末期少女病の大きなお友達はどうぞ連絡を。や、それとも一応紹介制というか参加者の知人であることが前提の方がいいのかしら……まあその辺もオイオイヨ。
あ、イメージBGMはサティの「ジムノペディ」でお願いします。
オレが――オレ達が<<聖域>>だ!