なかったので、何とな〜く、作ってみました(^^;
良かったらどうぞ(^^
大鉞 (おおまさかり) 姉山竜国所用
『異 戦国志』に登場する姉山竜国の得物(えもの)。
四尺(約120cm)の柄に刃渡り一尺(約30cm)の鉞が取り付けられているという。
【参考文献〜『異 戦国志』第4巻(仲路さとる著、学習研究社、1995)
仲路さとるさん公式サイト
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仲路さとる「異戦国志」シリーズ(学研M文庫)
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面白い本を紹介します (外部ブログ)
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異戦国志コミュ
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『異戦国志』
著者 仲路さとる
1巻『信長 死せず』あらすじ
織田信長、本能寺に死せず!
新たな天下取りの野望が蠢く
死の淵から生還した信長の出現に恐れ戦く秀吉
やがて織田家はまっぷたつに別れて相争うことに
天下の騒乱を睨んで、真田父子は計略を巡らす
幸村の智略の前に徳川は翻弄され歯噛みする
そしてついに織田・羽柴の両軍が激突!
◆異戦国志シリーズ13巻完結!
※漫画にもなっているようです。
◆外伝・真真田十勇士シリーズ5巻完結!
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外部サイトよりコピペ (仲路さとる「異戦国志」シリーズ)
第1巻:信長死せず(2000)
第2巻:真田風雲録(2000)
第3巻:九州群雄伝(2000)
第4巻:大坂落城(2000)
第5巻:九州大返し(2000)
第6巻:政宗起つ(2000)
第7巻:家康謀叛(2001)
第8巻:関東擾乱(2001)
第9巻:真田血戦譜(2001)
第10巻:争覇関ヶ原(2001)
第11巻:旌旗散ず(2001)
第12巻:将星乱舞(2001)
第13巻:天下一統(2001)
仮想戦記ものです。
小林智美のカバーイラストがいい感じ。
長いし、どう書いてもネタバレになるので内容については深く触れません。
意外とさくさく読める、readabilityに優れた作品だと思いました。
嘘史実を作りまくるのも楽しそうだなぁ、とか思ったり(何
以下、読んでいて気になったこと、残念だったこと。
・秀吉陣営と家康陣営は終始対立していたので、家康の次男三男が秀康・秀忠の諱(忌み名)を持つのはおかしいのではないか?(諱を変えると誰だかわからなくなる可能性があるので仕方がない事情だが)
・史実通り対立する破目になる真田信之・幸村兄弟だが、兄弟対決が中盤の一度きりというのが寂しい。最終巻で共演させて欲しかった。
・お市御寮人と茶・初・督の三姉妹の去就についても余談があってよかったように思う。督が秀忠に嫁ぐエピソードなど、作品世界の背景からするとかなり気になるのだが、記されていないのがとても残念。
・史実で秀吉に割と頼りにされていた秀次(秀吉の甥)がほとんど活躍しなかったのが残念。
このくらいかと。
武将の名前をたくさん覚えられて、楽しい作品だったなぁ。
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外部ブログよりコピペ
【本の紹介】
もし、織田信長が「本能寺の変」で死んでいなかったら・・・
戦国武将の織田信長が「本能寺の変」を生き延びたという設定の歴史シミュレーション小説です。
信長は「本能寺の変」で重症を負いますが、人知れず生き延びるのです。
一方、秀吉は明智光秀を討ち取り、天下取りの足がかりとします。
ようやく、天下への道が見えてきた頃、信長の生存が判明します。
身の危険を感じた秀吉は、信長に反旗を翻します。
信長が生存は、徳川家康の運命も揺さぶります。
戦国時代の主要3人の運命が変わることで、史実とは全く違う歴史が幕を開けて・・・
本作は第1回歴史群像大賞受賞。
全13巻の他に、外伝も発表されています。
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