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ファミリーサーキットシリーズ

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詳細 2013年12月23日 06:38更新

往年の名作、

「ファミリーサーキット」

について、熱く語りましょう!

クソゲー扱いされようが・・・

俺は激ハマリしてました(笑

あ、俺がハマってたのは、

「スーパーファミリーサーキット」

のほうですね(^^;


ファミリーサーキット(ウィキ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88

ファミリーサーキットは1988年にナムコ(現・バンダイナムコゲームス)から発売されたファミリーコンピュータ用のゲームソフト。またはその作品をはじめとしたシリーズ。デザイナーは遠藤雅伸。
目次

1 ゲーム内容
2 ファミリーサーキット
3 他のシリーズ
4 関連項目

ゲーム内容

F1などのカーレースを題材にした1人用のレースゲーム。車は自由にセッティングでき、設定をパスワードで保存しておける。

レース中は「他車との接触(当たり判定)」という概念がないのが特徴であった(コース外の障害物には「当たり判定」が存在し、高速で衝突するとクラッシュで即リタイアとなる)。

なおスタート/ゴールに設けられたコントロールタワーはナムコが鈴鹿サーキットに広告を出していた関係で、それを模したデザインが使われた。
ファミリーサーキット

最初の作品。1988年に発売された。以下のモードが用意されている。

セッティング
6種類の基本車体があり、カラーリングの選定やセッティングを行うと、マシンコードが表示される。このマシンコードを入力することで、自分が作成した車体をいつでも呼び出せる。
「マシントラブル」の概念があるのが特徴で、ターボブーストを高くするとタービンブローが起こりやすく、障害物との接触ではウイングの破損でマシンの安定性が失われる。電気系統やラジエター、トランスミッションにも故障の概念があり、ピットインして修理しないとエンジン本体にも影響を及ぼし、ついにはエンスト(リタイヤを選択するしかない)してしまう。タイヤもハイグリップを選ぶと当然磨耗が速く、パンク・バーストするとマシンが蛇行してコントロールしにくい状態となってしまう。
ちなみに、マシンコードの頭2文字は当時の実際のF1チームのマシン名と同じであった。たとえば「MP」はマクラーレンのマシン名であるが、実際ゲームでも同様のカラーリングとなっている。その他にも「LR」ロータス・ルノー(モデルになったライバル車たちはルノーエンジンは使用していないが)、「LH」はロータス・ホンダ、「SF」フェラーリ、「FW」ウィリアムズ、「JS」リジェ、「BT」ブラバムなど数種があり、マニア心をくすぐるものだった。

フリー走行
セッティングで作成した車体を走らせることが出来る。コースは40種類用意されている。鈴鹿サーキットやモンテカルロ市街地コース、果ては奥多摩や裏六甲、大垂水峠など、実在のサーキットや峠を模したものもある。

スプリントレース
4つのカテゴリーに分かれている。いずれのカテゴリーにおいても予選および決勝レースがある。参加台数はプレイヤーを含めて8台。予選は1ラップアタックの方式をとっており、2004年のF1世界選手権で採用していた予選方式と似ている。予選落ちはない(タイムを出せなかった場合は最後尾スタートとなる)。決勝における周回数はカテゴリーおよびサーキットによって異なるが、上位のカテゴリーほど多くなる。レース中のタイヤ交換は無制限。給油はできない。
決勝の成績によってドライバーズポイントを得ることが出来る。1位・9点、2位・6点、3位・4点、4位・3点、5位・2点、6位・1点、7位以下は0点(当時のF1と同じポイントシステム)で、全戦有効。有効ポイント制は採用されていない。
各カテゴリーの詳細は以下の通りである。
ノービス
最下位に位置するカテゴリー。全4戦。ライバルの名前はナムコのゲームのキャラクターである。
Bクラス
ノービスの1つ上のカテゴリー。全6戦。ライバルの名前は当時のナムコ社員と推測される。
Aクラス
Bクラスの1つ上のカテゴリー。全10戦。全日本F3000選手権を模したものと考えられ、ライバルの名前も実在のドライバーを意識したものとなっている。主なライバルは以下の通り。
Kほしの - 星野一義がモデルと推測される。レイトンハウスカラーのマシンを操る。ライバルの中では速い部類に入り、チャンピオンになることも多い。
あぐり - 鈴木亜久里がモデルと推測される。フットワークグループのカラーのマシンを操る。
くにみつ - 高橋国光がモデルと推測される。ケンウッドカラーのマシンを操る。
Mはせみ - 長谷見昌弘がモデルと推測される。
スーパーA 最上位のカテゴリー。全16戦。F1世界選手権を模したものと考えられる。基本的に1987年のF1シリーズと同じプログラムが組まれているが、後述にあるように、スペイングランプリであるヘレスが第2戦に組み込まれており(実際は第13戦開催)、またその年には未開催のサーキットが組まれる場合もある。主なライバルは以下の通り。
Nピケ - ネルソン・ピケがモデルと推測される。ウィリアムズFW11と同様のカラーリングをもつマシンを操る。最も速度が出るマシンに仕上がっており、高速サーキットに滅法強い。
マンセル - ナイジェル・マンセルがモデルと推測される。ウィリアムズFW11と同様のカラーリングをもつマシンを操る。Nピケのマシンよりも最高速では劣るが、コーナリングスピードは速い。
フロスト - アラン・プロストがモデルと推測される。マクラーレンMP4/3と同様のカラーリングを持つマシンを操る。コーナリングスピードが最も速く、テクニカルサーキットに滅法強い。
A.セナ - アイルトン・セナがモデルと推測される。ロータス99Tと同様のカラーリングを持つマシンを操る。上記の3人より戦闘力は劣るが、選手権を通じて必ず上位に食い込んでくる。
サトルN - 中嶋悟がモデルと推測される。ロータス99Tと同様のカラーリングを持つマシンを操る。最高速はNピケと同じくらいのレベルまで達するため、高速サーキットでは上位に食い込んでくることがあるが、コーナリングスピードが遅く、テクニカルサーキットでは遅れをとる。

スーパーAでの開催サーキット

(2つある場合はどちらかが自動で選択される)
1 ジャカレパグア
2 ヘレス キャラミ
3 イモラ
4 スパ フランコルシャン ゾルダー
5 モンテカルロ
6 デトロイト ロングビーチ
7 ポールリカール ディジョン プレノワ
8 シルバーストーン ブランズハッチ
9 ホッケンハイム ニューブルクリンク
10 ハンガロリンク ザンドボールト
11 オステルライヒリンク
12 モンツァ
13 エストリル
14 ロドリゲス モントリオール
15 すずか ふじ
16 アデレード

たいきゅうレース
プロトタイプレーシングカーによる耐久レースに参戦できる。距離をこなすもの、規定時間走り続けるものがある。レース中のタイヤ交換および給油は無制限である。
24時間耐久レース(ル・マン24時間など)はさすがに24時間ゲームを行うわけではないが、2時間以上は画面から離れることが出来ない。その上、ライバル(コンピューター)車は総じて遅いため、トップを独走することになり、あとはひたすら集中力との戦いになる。

かんせん
レースを観戦できる。固定視点モードと、特定のドライバーを追っかけるモードがある。ストップウォッチを扱うことができ、ライバルの走りを研究することが可能である。

他のシリーズ

ファミリーサーキット'91 - (ファミリーコンピュータ版。1991年7月19日発売。7,800円)セッティングの詳細化やグラフィックなどが向上した。しかしグランプリモードでは予選が省略され、常にポールポジションからスタートするようになった。
ワールドサーキット - (PCエンジン版。1991年10月18日発売。5,800円)
スーパーファミリーサーキット - (スーパーファミコン版。1994年10月21日発売。8,800円)ハードの画面回転機能を利用し、進行方向を上方向のみでなく現実のF1に近いコースを実現。
F1道中記 - (MSX2版。1990年11月27日発売。6,800円)ナムコがMSX後期に出したレースゲーム。F1カーで高速道路を走って日本全国を巡るグランプリレースを行う。この時期のナムコのMSXゲームとしては、ドラゴンバスターと並ぶ駄作として知られることになった作品。

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開設日
2011年11月17日

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カテゴリ
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