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『根深い木(原題)』根の深い木

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詳細 2018年12月23日 12:19更新

 
世宗大王の治世を新たな視点でとらえた
ミステリー時代劇!!


★脚本は、ドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』『善徳女王』などの人気時代劇を生み出してきたキム・ヨンヒョン。そして、映画『高地戦』でシナリオを書いたパク・サンヨン作家、
この二人が意気投合し作成したことは放送界でも有名な話だ。
 
★演出は、『銭の戦争』『風の絵師』のチャン・テユが演出を手掛けている。


今回のこの『根深い木(原題)』も朝鮮王朝初期の時代考証を綿密にして、リアリティーを追求することに力をいれている。

ハングル創製を阻害し集賢殿を閉鎖させようと企てる勢力に対抗して、
世宗と一庶民が団結して成功すると言う筋書きである。


http://tv3.kandoracinemanews.biz/2011sbs/1000000120.html

▲キャスト▲

★ハン・ソッキュ

1998 映画『八月のクリスマス』
1999 映画『シュリ』
1999 映画『カル』
2002 映画『二重スパイ』
2004 映画『スカーレットレター』
2004 映画『ユゴ 大統領有故』
2005 映画『ミスター主婦クイズ王』
2006 映画『恋の罠』
2006 映画『殴打誘発者たち』
2006 映画『愛するときに話すこと』
2008 映画『目には目を、歯には歯を』
2009 映画『白夜行』
2010 映画『二階の悪党』

主演作が次々とヒットし、国民俳優と呼ばれる。
1990年にデビューし、『ソウルの月』など多くのドラマに出演した後、映画会へ進出。
1997年の映画『グリーンフィッシュ』での演技が高く評価され、大鐘賞主演男優賞、青龍賞主演男優賞を受章した。
1999年には映画『シュリ』に主演。
1910年の映画『二階の悪党』で主人公の小説家を演じた。
コミカルでも、サスペンスでも、アクションでもこの俳優の魔法にかかるとヒットする。

そして、この映画会の名優、ハン・ソッキュが16年ぶりにテレビドラマに目を向けたのが、まさにこの『根深い木』である。
彼の、このドラマに対する相当な意気込みが感じられる。
このドラマに魅力と意味を感じたからであろう。

複雑な世宗の内面をハン・ソッキュがどう演じて見せるのか非常に興味深い。

世宗を演じるハン・ソッキュは、「偉大であり、尚且つ我が国を率いる優れた指導者像を表現したい。国民が持つ不満や物足りなさを世宗を通して、視聴者に気づいてほしい」
と覚悟を語った。



★チャン・ヒョク

1997年 ドラマ『モデル』
2000年 ドラマ『ワンヌンの大地』
2001年 映画『火山高 』
2002年 ドラマ『大望』
2002年 映画『ジャングルジュース』
2002年 ドラマ『明朗少女成功記』
2003年 映画『英語完全征服』
2004年 映画『僕の彼女紹介します』
2004年 映画『Sダイアリー』
2007年 ドラマ『ありがとうございます』
2008年 映画『Dance of Dragon』
2008年 ドラマ『プランダン不汗党』
2008年 ドラマ『いかさま師~タチャ~』
2009年 映画『五感図』
2009年 映画『ウサギとリザード』
2009年 映画『ペントハウス・エレファント』
2010年 ドラマ『チュノ~推奴~』
2010年 ドラマ『新イブのすべて』(中国)
2011年 ドラマ『マイダス』
2011年 映画『依頼人』

1997年ドラマ『モデル』でデビュー。2000年のドラマ『ワンヌンの大地』で注目された。その後、人気ドラマ『大望』『明朗少女成功記』などに出演し数々の演技大賞を受賞。
新感覚のコメディー映画『ジャングルジュース』でも体当たりの演技を見せて、イ・ボムスらの演技派の共演者と渡り合った。
2007年、ドラマ『ありがとうございます』が高視聴率24.7%を記録。
この作品で「MBC 演技大賞」を獲得。
2008年に主演したドラマ『いかさま師~タチャ~』でも、裏番組が『エデンの東』だったがヒットし、スターの座を不動のものとした。
2010年のドラマ『チュノ~推奴~』では朝鮮最高の推奴師テギルを熱演し、視聴率34%を叩き出した。
そして、この年のKBS最優秀演技大賞を見事獲得した!

カン・チュコン役のチャン・ヒョクは、以前、偶然にもこの根深い木の小説を読んだことがあり、
とても気に入っていた。
そんな最中、この小説がドラマ化されることになり、自分に話が来たときに一も二もなく歓迎したと言う。

カン・チェユンの役作りとしては、
「身分制度下の庶民はどのように生きていたのか先ずはじっくりと考え、当時の庶民のストレスとノイローゼが、王に歯向かうしかない状況下に至らしめていたと切実に実感したと言う。

王がハングルを創製するからと言って、庶民が単純にありがたく受容したとも思えない。
これを受け入れる庶民の感覚で、キャラクターを表現するつもりだ」と語った。

世宗ことイ・ド(ハン・ソッキュ)に復讐心を抱き、暗殺計画をたてる。

そして、何より興味があるのは、ジークンドー等で鍛え上げた肉体美と、時代劇にはなくてはならないアクションシーン!!
スタントマンを使わない彼自身のアクションシーンには魅了されずにはいられない。



★ソン・ジュンギ

2009年 映画『イテォン殺人事件』
2010年 ドラマ『赤と黒』
2010年 ドラマ『愛の選択~産婦人科の女医』
2010年 ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』
2010年 ドラマ『クリスマスに雪は降るの?』
2010年 映画『マウミ2』


世宗の青年時代を担うのは『トキメキ☆成均館スキャンダル』のセクシーな儒学生ク・ヨンハ役で注目されたソン・ジュンギ。
父の太宗(テジョン)に怯えていたイ・ドが逞しく成長する姿を堂々と演じている。



★シン・セギョン

2004 映画『マイ・リトル・ブライド』
2006 映画『シンデレラ』
2009 ドラマ『善徳女王』
2009 映画『オガムド,segment5瞬間を信じます』
2010 ドラマ『明日に向かってハイキック』
2010 映画『青い塩』
2010 映画『アコースティック』


『善徳女王』『明日に向かってハイキック』で活躍したシン・セギョンは、人並外れた記憶力を持ち、イ・ドの文字づくりをサポートする女官ソイ役を熱演。


☆ココに注目!☆

若手イケメンスターが、多数出演!!


★集賢殿の若き学士として登場するのは、『パスタ』のヒョヌ。

★SUPER JNUIORのキム・ギボム。

★そして、モデル出身のチョン・ジェホ。

★『魔王』『大王世宗』等で活躍してきたソ・ジュニョン扮する廣平太くん。

★『永遠のローズ』の『イ・スヒョク』が演じる謎の刺客ユンヒョン。

その他主演俳優が続々と登場してくる!!




  『根深い木』を楽しむポイント

 ■其の壱■

◆韓国でもっとも愛される名君
 朝鮮王朝 第四代王・世宗(セジョン)

イ・ド こと世宗は、朝鮮王朝最高の君主として
現代まで愛され続けている人物。

幼い頃から勉強熱心だったと言われ、
1418年から32年間の在位中には、
ハングルの創製をはじめ、天体観測器や日時計、雨量計の発明といった数々の業績を残した。

本作では、偉大な世宗の人知れぬ苦悩や
人間くさい一面をハン・ソッキュが熱演する。

これまでにない世宗像を表現し、
視聴者に衝撃を与えた。

ドラマのヒットによって韓国では世宗の人気がいっそう高まり、
関連書類が続々と発行されている。



 ■其の弐■

◆景福宮(キョンポックン)の
 集賢殿(チッピョンジョン)とは?

集賢殿とは、景福宮の中に作られた学問の研究所のこと。

高麗時代は名ばかりの機関だったが、
世宗が在位二年目に際設置し、
有能な学士を集めて様々な文化事業に取り組ませた。

本作では文治政治を目指した若きイ・ドが
「若き学士たちと書物を学ぶ場所を作りたい」
と太宗に申し出る。
しかし、それから約25年後、
この集賢殿で学士の変死事件が発生してしまう。
カン・チェユンは事件の捜査に全力を挙げて取り組むが・・・。


 ■其の参■

◆誰もが学べる
 朝鮮固有の文字 訓民正音

訓民正音とは、1446年に世宗が公布した表音文字 ¨ハングル¨ のこと。
世宗自らがハングル創製の目的を述べた序文や、集賢殿の学士たちによる文字の解読などから成る書物も『訓民正音』と呼ばれる。

当時、漢字を学ぶ余裕があったのは主に貴族階級の両班(ヤンバン)だけで、仕事に明け暮れる貧しい庶民たちは読み書きの手段を持たなかった。

これを哀れに思った世宗は、
集賢殿の鄭麟趾(チョン・インジ)、雀恒(チェ・ハン)、朴彭年(パク・ペンニョン)、申叔舟(シン・スクチュ)、成三問(ソン・サムムン)らに命じ、
誰もがやさしく学べる朝鮮固有の文字を生み出した。



 ■其の四■

◆原作は韓国の人気作家
 イ・ジョンミンの小説


ドラマ『根深い木』の原作は、韓国で2006年に発表された同名小説だ。

ハングル反対運動という史実に大胆なフィクションを加えたサスペンスで ¨韓国版ダヴィンチ・コード¨とも呼ばれ、ベストセラーとなった。

日本では『景福宮の秘密コード』というタイトルで翻訳本が発行されている(河出書房新社刊)。

著者のイ・ジョンミンは、先にドラマ化された『風の絵師』の原作小説でも「天才画家シン・ユンボクは女性だった」という奇抜な設定でミステリーを展開し、注目を集めた。。





「2011年 SBS 演技大賞」では、
大賞(ハン・ソッキュ)
その他、最優秀作品賞、
プロデューサー賞、
優秀賞など、6部門を受章した超期待作!


ストーリーの構成と、実力派俳優たちの呼吸の合った好演が相乗効果をもたらしている。
さらに早い展開と、とても美しい映像もこれに加勢している。


ハン・ソッキュとチャン・ヒョクの両極端なキャラクターがこのドラマの妙味を醸していると評判だ。


視聴率調査会社AGBニールセンによると、
最終回で最高視聴率となる25.4%を記録した。



皆さんでこの歴史的な超大作を語り合っていきたいと思います!!!


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