著者ちょこ本人の処女作・半ノンンフィクション小説です。
〜あらすじ〜
精神障害を持った主人公は精神薬投与と不眠の日々を送っていた。
誰もいない夜中にネットでチャットをやり始め、毎晩様々な人と話すようになる。
「生きていても意味が無い」
「消えてしまいたい」
同じような感情を持つ人達と関わる中に一人だけ違う意見を述べた人物がいた。
「僕は生きたいよ」
数々のチャットやり取り、初めての電話、そして対面の時…
生きたいと願う彼に迫ってくるいつだか分からない死期の時間。
死にたいと願いつつ逆に生きている事に罪悪感さえ覚える彼女。
お互いの立場を思うほど、「病気」と闘わなければいけない。
そんな時に彼から電話がかかってくる。その電話とは?
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※注意※
1、※現在は公開の認証制になってます。基本的に参加資格は、著者ちょこのマイミクさんである事か、故人・はりまさよしさんの方のマイミクさん、もしくは関係者である事です。※
2、※データは過去のチャット記録、メールのやり取りを元にしておりますが、著者の視点から事実と異なる場合があるかも知れません。(例えば故人の友人関係についてはほとんど分かりません)ご了承下さい※
3、※物語を読むにあたって精神障害に関しての理解が必要です。もし同じ症状をお持ちの場合に自分と酷似し嫌悪感をもたらす症状が起きることもあります。ご注意下さい。※
4、※故人となるモデルがおります。ご遺族、家族関係、友人関係、ご存命の方ばかりなので、「ノンフィクション」から「半ノンフィクション」に変更致しました。(一部を除く)関係者の方はこの物語と関係ございません。尚、全くの個人作品ですが著作権が発生します。転載や類似物を禁止致します。※
5、1章ずつ書いていく予定ですので、コメントなどはトピックを作りますので文体の所には書かないで下さい。
6、この小説は不定期です。毎回進むとは限りません。気長に待って下さる方お願いします。
構想5年以上、未熟ながら自分の気持ちと闘いつつ執筆致しますので宜しくお願い致します。
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