mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

仏像部〜こじんまりと活動中〜

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細 2016年5月30日 04:49更新

仏像。
それは人の心を駆り立てる。
仏像には仏の魂と、それ造った者の魂が宿っています。
仏像好きな人たちのコミュニティ。

仏像を拝んだらトピろう!


☆用語の意味☆

●釈迦(釋迦、しゃか、
梵名:シャーキャ、शाक्य [zaakya](Śākya)、一説に前463年 - 前383年、前560年 - 前480年、前624年 - 前544年、等々)は、仏教の開祖である


●如来 (にょらい)とは、仏教で釈迦を指す名称(十号)のひとつ。
あるいは、大乗仏教における諸仏の尊称。
元になったサンスクリット語のतथागत(tathāgata)は、「真如(tathā)から来るもの、真如へと去っていくもの」という意味である。
これが漢訳されて如去如来や如来如去となり、さらに縮まって如来となった。
音写である多陀阿伽陀(ただあがだ)も同じ意味である。
代表的な如来である釈迦如来、大日如来、阿弥陀如来、薬師如来のことを四如来という。
サンスクリット語で「sūgata」(修伽陀)を「如去(にょこ)」あるいは「好去(こうこ)」と漢訳する。
これは如実に生死を去るという意味。
これによって、如来と如去は相対して、如去は向上自利であり、如来は向下利他である。この二つの言葉で仏の無住処涅槃を顕す。


●釈迦如来(しゃかにょらい、しきゃじらい)または釈迦牟尼仏は、仏教の開祖釈迦〔姓名:瞿曇悉達多(くどん しっだった、クドン シッタルタ)梵語:Gautama Siddhārtha(ガウタマ・シッダールタ)パーリ語:Gotama Siddhattha(ゴータマ・シッダッタ)〕を仏(仏陀)として敬う呼び方。

真言 ノウマク・サンマンダ・ボダナン・バク



●大日如来(だいにちにょらい)、梵名 マハー・ヴァイローチャナ (महावैरोचन [mahaavairocana])は、密教において宇宙そのものと一体と考えられる汎神論的な如来(法身仏)の一尊。
その光明が遍く照らすところから遍照、または大日という。[要出典]
三昧耶形は、金剛界曼荼羅では宝塔、胎蔵曼荼羅では五輪塔。
種子(種字)は金剛界曼荼羅ではバン(vaM)、胎蔵曼荼羅ではアーク(aaH)またはア(a)。

真言 オン・バサラ・ダトバン



●阿弥陀如来(あみだにょらい)とは、大乗仏教の如来の一つである。
梵名は「アミターバ」(अमिताभ Amitābha[amitaabha])、あるいは「アミターユス」 (अमितायुस् [amitaayus])といい、それを「阿弥陀」と音写する。阿弥陀仏・弥陀仏ともいう。

真言 オン・アミリタ・テイセイ・カラ・ウン



●薬師如来 (やくしにょらい、梵: भैषज्यगुरु (バイシャジャ・グル、Bhaiṣajya-guru)。薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい、梵: भैषज्यगुरुवैडूर्यप्रभाराज (バイシャジャ・グル・ヴァイドゥーリャ・プラバ・ラージャ、 Bhaiṣajya-guru-vaidūrya-prabha-rāja、 「薬師、すなわち瑠璃光浄土の主」の意)の略)は、大乗仏教における如来の一尊。大医王仏とも称する[1]。
像容は、立像・坐像ともにあり、印相は右手を施無畏(せむい)印、左手を与願印とし、左手に薬壺(やっこ)を持つのが通例である。
ただし、日本での造像例を見ると、奈良・薬師寺金堂像、奈良・唐招提寺金堂像のように、古代の像では薬壷を持たないものも多い。
これは、不空訳「薬師如来念誦儀軌」の伝来以降に薬壷を持つ像が造られるようになったと考えられている。単独像として祀られる場合と、日光菩薩・月光菩薩を脇侍とした薬師三尊像として安置される場合がある。また、眷属として十二神将像をともに安置することが多い。
薬師如来の光背には、七体または六体、もしくは七体の同じ大きさの像容がある。これは七仏薬師といって薬師如来とその化身仏とされる。

真言 大咒−ノウモ・バギャバテイ・バイセイジャ・クロ・ベイルリヤ・ハラバ・アラジャヤ・タタギャタヤ・アラカテイ・サンミャクサンボダヤ タニヤタ・オン・バイセイゼイ・バイセイゼイ・バイセイジャサンボリギャテイ・ソワカ
中咒(台密)−オン・ビセイゼイ・ビセイゼイ・ビセイジャサンボリギャテイ・ソワカ
小咒−オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ



●菩薩(ぼさつ)、梵名ボーディ・サットヴァ(बोधिसत्त्व [bodhisattva]の音写)は仏教において、成仏を求める(如来に成ろうとする)修行者。
後に菩薩は、修行中ではあるが、人々と共に歩み、教えに導くということで、庶民の信仰の対象となっていった。
日本では、仏教の教えそのものの象徴である如来よりも、身近な現世利益・救済信仰の対象として菩薩がより崇められてきた。
主な菩薩として、母性的なイメージが投影される観音菩薩、はるか未来で人々を救う弥勒菩薩、女人成仏を説く法華経に登場し女性に篤く信仰されてきた普賢菩薩、知恵を司る文殊菩薩、道端にたたずみ最も庶民の身近にある地蔵菩薩などが、尊崇されてきた。
また、神仏習合の一段階として、日本の神も人間と同様に罪業から逃れ自らも悟りをひらくことを望んでいるという思想が生まれた。それに基づき、仏道に入った日本の神の号として菩薩号が用いられた。八幡大菩薩が代表的である。
さらに、高僧の称号として「菩薩」の名が朝廷より下されることがあった。例えば行基菩薩などである。
釈迦三尊とは、仏教における仏像安置の形式のひとつである。
日本では偏袒右肩で衣をまとって施無畏印・与願印か説法印を結んだ釈迦如来(しゃかにょらい)を中尊として、脇侍(きょうじ、わきじ)として左に騎獅の文殊菩薩(もんじゅぼさつ)、右に乗象の普賢菩薩(ふげんぼさつ)を配置するのが一般的。


●明王(みょうおう、Skt:मिद्या राजा vidyā-rāja)は、密教における尊格及び称号で、如来の変化身ともされる。
明王の「明」は、本来 サンスクリット語 मिद्या(vidyā)で表し、「知識(ज्ञान)」「学問」を意味する一般的な名詞である。密教の文脈においては、特に仏が説いた真実の智慧、真言のことを指し、明あるいは明呪と漢訳される。
राजा(rāja)は王を意味し、仏名にもしばしば含まれる尊称である。すなわち、明王とは、「仏の知恵(真言)を身につけた偉大な人」という意味である。また、この明(真言)を身につけた者を持明者(vidyā-dhara)と呼び、明王とはその持明者たちの王(rajā)であるとも説明される。
一般に、密教における最高神大日如来の命を受け、仏教に未だ帰依しない民衆を帰依させようとする役割を担った仏尊を指す。この尊格は強剛難化な衆生を教えに導く役割を負っているため教令神(きょうりょうしん)あるいは教令輪神(きょうりょうりんじん)という名で呼ばれる。或いは全ての明王は、大日如来が仏教に帰依しない強情な民衆を力づくでも帰依させるため、自ら変化した仏であるとも伝えられる。そのため、仏の教えに従順でない者たちに対して恐ろしげな姿形を現して調伏し、また教化する仏として存在している。

主な明王
不動明王
降三世明王
軍荼利明王
大威徳明王
金剛夜叉明王
大元帥明王
愛染明王
孔雀明王
烏枢沙摩明王
馬頭明王
六字明王


●四天王
四天王(してんのう、サンスクリット語:चतुर्महाराज caturmahārāja)は、欲界の六欲天の中、初天をいい、またこの天に住む仏教における、4人の守護神をいう。
この四天王が住む天を四王天、あるいは四大王衆天(しおうてん、しだいおうしゅうてん)ともいう。
六欲天の第1天、四大王衆天の主。須弥山頂上の忉利天(とうりてん)に住む帝釈天に仕え、八部鬼衆を所属支配し、その中腹で伴に仏法を守護する。
須弥の四洲(東勝神洲=とうしょうしんしゅう、南瞻部洲=なんせんぶしゅう、西牛貨洲=さいごけしゅう、北倶廬洲=ほっくるしゅう)を守護し、忉利天主・帝釈天の外臣である。この天に住む者の身長は半由旬、寿命は500歳で、その一昼夜は人間界の50年に相当する。

持国天 - 東勝神洲を守護する。乾闥婆、毘舎遮を眷属とする。
増長天 - 南瞻部洲を守護する。鳩槃荼、薜茘多を眷属とする。
広目天 - 西牛貨洲を守護する。龍神、毘舎闍を眷属とする。
多聞天 - 北倶廬洲を守護する。毘沙門天とも呼ぶ。原語の意訳が多聞天、音訳が毘沙門天[1]。夜叉、羅刹を眷属とする。


●十二神将(じゅうにしんしょう)は、仏教の信仰・造像の対象である天部の神々で、また護法善神である。十二夜叉大将、十二神明王(じゅうに・やしゃたいしょう、しんみょうおう)ともいい、薬師如来および薬師経を信仰する者を守護するとされる12の武神である。

新薬師寺版
宮毘羅大将くびら弥勒菩薩 亥神
伐折羅大将ばさら勢至菩薩 戌神
迷企羅大将めきら阿弥陀如来 酉神
安底羅大将あんちら観音菩薩 申神
頞儞羅大将あじら如意輪観音 未神
珊底羅大将さんちら虚空蔵菩薩 午神
因達羅大将いんだら地蔵菩薩 巳神
波夷羅大将はいら文殊菩薩 辰神
摩虎羅大将まこら大威徳明王 卯神
真達羅大将しんだら普賢菩薩 寅神
招杜羅大将しゃとら大日如来 丑神
毘羯羅大将びから釈迦如来 子神


●八部衆(はちぶしゅう)または天龍八部衆(てんりゅうはちぶしゅう)は、仏法を守護する8神。仏教が流布する以前の古代インドの鬼神、戦闘神、音楽神、動物神などが仏教に帰依し、護法善神となったものである。十大弟子と共に釈迦如来の眷属を務める。
八部衆とは8つの種族という意味である。
これにはいくつかの説がある。
通常に用いられるのは「舎利弗問経」を基本に、「法華経」や「金光明最勝王経」などの説により、天衆、龍衆、夜叉衆、乾闥婆衆、阿修羅衆、迦楼羅衆、緊那羅衆、摩睺羅伽衆の8つを指す。


●十大弟子 (じゅうだいでし)とは、釈迦(釈尊)の弟子達の中で主要な10人の弟子のこと。
なお、釈迦の十大弟子になぞらえた空海(弘法大師)の十大弟子もある。
経典によって誰が十大弟子に入るかは異なるが、維摩経では出家順に以下の通りである。
舎利弗(しゃりほつ)、摩訶目犍連(まかもっけんれん)、摩訶迦葉(まかかしょう)、須菩提(しゅぼだい)、摩訶迦旃延(まかかせんねん)、阿那律(あなりつ)、優波離(うぱり)、羅睺羅(らごら)、阿難(あなん)


●龍樹(りゅうじゅ、梵:नागार्जुन Nāgārjuna)は、インド仏教の僧である。
「龍樹」とは、サンスクリットの「ナーガールジュナ[1]」の漢訳名で、日本では漢訳名を用いることが多い。
日本では、八宗の祖師と称される。また真言宗では、真言八祖の1人であり、浄土真宗の七高僧の第一祖とされ「龍樹菩薩」・「龍樹大士」と尊称される。
密教系の仏教では、「龍猛」(りゅうみょう)と呼ばれることもある。

コミュニティにつぶやきを投稿

最近の投稿がありません泣き顔
つぶやき・トピック・イベント・アンケートを作成して参加者と交流しようわーい(嬉しい顔)
参加メンバー 7人

もっと見る

開設日
2011年8月27日

4644日間運営

カテゴリ
学問、研究
関連ワード
関連ワードを登録しよう

編集から関連ワードを登録すると、コミュニティがmixiワードに表示されるようになります!