素戔嗚尊（スサノオ・スサノヲ）

詳細 2024年5月7日 20:43更新: コミュニティ名が15文字までなので細かく書けませんでしたが
素戔嗚尊（スサノオノミコト・スサノヲノミコト）
建速須佐之男命（タケハヤスサノオノミコト・タケハヤスサノヲノミコト）
に関するコミュニティです。
管理人のうちの神社の主祭神も素戔嗚尊をお祀りしています。

（現在、仮説明文）

・古事記
伊邪那岐命（イザナギノミコト）が黄泉の国より帰りし後に、筑紫の日向の橘の小門の阿波岐原に出向き、禊ぎ祓えを行なった際に鼻を洗うと建速須佐之男命（タケハヤスサノオノミコト）が生まれた。

・日本書紀
素戔嗚尊（スサノオノミコト）は勇敢で、残忍で、常に泣き喚くこともあり。そのため国中の多くの人を若死させた。また青山を枯れさせた。そこで伊弉諾尊（イザナギノミコト）と伊弉冉尊（イザナミノミコト）は「天上に住むべからず。亦葦原中國（あしはらのなかつくに）にも居るべからず。急に根國（ねのくに）に適ね」と命じて、ついに素戔嗚尊（スサノオノミコト）を追い払った。