聖剣伝説3に出てくる紅蓮の魔導師を応援するコミュです!
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竜帝第一の配下。通称の由来は紅のマントによる。元はアルテナのおちこぼれ魔導師で、旅の途中ふと立ち寄ったドラゴンズホールで竜帝に出会い、魂の半分と引き換えに強大な魔力を手に入れた。
「ふと立ち寄った」って、ドラゴンズホールはふと立ち寄れるようなところじゃぁないと思うんですが。全モンスター中最高の知性を誇る(知性:21)人物だが、デュランに初めて会ったときの知性は6。あの後でアンジェラ並のレベルアップを果たしたらしい。
「フフフ、なかなかカンのするどいヤツだ……
「……どうやら、おまえはこの城いちばんの、
剣のつかい手である事をほこりにしているようだが、
身のほど知らずを思い知るがいい……
「…ハッハッハ!まだまだ子供だな。
こんなヤツを傭兵としてやとっているようじゃ、
英雄王とやらも、うわさほどたいした王じゃなさそうだ
「クックック、動けまい。
いかに英雄王といえど、魔法で動きを封じられてしまっては
どうする事もできまい
「よかろう、では死ね!
「ほほう、いつかの小僧か。覚えておくぞ。また会おう!
「おや、これはこれはアンジェラ王女様、
こんな所で、お目にかかれるとは思ってもみませんでした。
近い内にまたお会いしましょう!
(ハッハッハ、古代魔法をかけただけでは
起動しなかったマナストーンが、お前達のおかげで
エネルギーの放出を始めてくれたよ!)
(これで、我がアルテナがほこる空中魔導要塞
ギガンテスで、聖域へと侵攻を開始できるようになった。
お礼に私からのプレゼントだ。取っときたまえ!)
(アッハッハッハ…)
「フフフ…相変わらず口だけは達者だな。
まあ、いい。全ては終わった。ムダなあがきはやめて
そこで果てるが良い。サラバだ…
「良かろう。闇の魔力の前に、自分がいかに
無力であるか思い知る事になろう。行くぞ!
「ぐおぉっ!
「くっ!そ、そんなバカな…この私が負けるとは…
竜帝様にさずかった闇の魔力が…まだまだ、これからだ!
さあ、も、もう一度…ゴフッ!
「フッ…ありがとよ…デュラン(アンジェラ)…