「ハイド」と言えば、L'Arc〜en〜Cielのhydeよりも、ジキルとハイドのハイドよりも、トレーシー・ハイドよりも
underworldのKarl Hyde(カール・ハイド)だ!と言う人のコミュニティー。
※アンチhyde(ラルク)コミュではないです★
underworld…
80年代活躍したfluer(フルール)というロマンティック系バンドが母体。しかし商業的成功に恵まれず、voカールハイドとmixerリック・スミスは一時沈黙。ところが、現在もスタジオのある(A HUNDRED DAYS OFFもここでレコーディング)地元で気鋭のDJダレン・エマーソンを迎え入れることで彼らの周りは激変していく。Mmm,SKYSCRAPER I LOVE YOUでUKダンスシーンに名乗りを挙げ、続くアルバムDUBNOBASSWITHMYHEADMANで名声を確実にするも、96年公開の映画[BORN SLIPPY]の同名サントラ「BORN SLIPPY[NUXX]」の世界的ヒットにより、
20世紀最重要テクノロックグループとして認知される。
現在ALBUMは上記以外にBORN SLIPPYも収録の「SECOND TOUGHEST IN THE INFANTS」、「BEAUCOUP FISH」そしてこの9月発売の「A HUNDRED DAYS OFF」などがある。 REZ,COWGIRLなどのSINGLE CUT盤及び各種RMIXERによるREMIX盤もあり、それぞれが聞き逃せないダンストラックとなっている。特にBORN SLIPPYは90年代のUKを中心としたRAVE、SECOND SUMMER OF LOVEの流れを汲み、映画の内容ともあいまって、ダンスカルチャーのイコン的な曲となった。日本では96年RAINBOW2000、99年フジロックWHITE STAGEでのLIVE、2000年11月幕張エレクトラグライドでのLIVEなど、数々の伝説のLIVEがあるが、 2000年以降UWの音楽性においてダンス面を支えてきたダレンが脱退、 A HUNDRED DAYS OFFにてカール&リック2人の新生UWの世界が披露される。
(Spoo!.incより引用)
困ったときには