創業100年を誇るブラジルのギターメーカー、Di Giorgio(ディ・ジョルジオ)。
「ボサノヴァの神様」ジョアン・ジルベルトを始め、かのバーデン・パウエル、トム・ジョビン、
トッキーニョら錚々たるアーティストの愛器である(あった)ことから、一部の熱狂的な
ブラジリアンギターファンからカリスマ的支持を受けています。
一方で、そのあまりに大雑把な造りと安っぽいサウンドで
正統派クラシックギター愛好家からは半ば嘲笑の的になってもおり、
これほど賛否が分かれるヴィオラゥン(ギター)も珍しいでしょう。
しかしながらその音は、60〜70年代、ブラジル音楽が最もブラジル音楽らしかった頃の
音源で聴くことのできる音そのもの。
トッキーニョ&ヴィニシウスの軽快なサンバ、
全盛期のバーデン・パウエルの鬼気迫る演奏、
そしてジョアン・ジルベルトの神がかりなまでに陶酔的なバチーダ・・・。
今もなお数え切れぬほどの品質トラブルの憂き目に遭い続けながらも、
サンバタウンがこのヴィオラゥンを愛し続けるのにはそういう理由があります。
あえて申し上げます。
Di Giorgioはクラシックギターではありません。
ブラジリアンギター、もしくはボサノヴァギターとお呼び下さい。
(ブラジル音楽工房サンバタウンのホームページの「Di Giorgioのページ」より)
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