ドミニカ・S・ジェンタイル

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詳細 2013年7月21日 11:52更新: DOMINICA S GENTILE

* 所属　リベリオン陸軍第8航空軍
* 階級　大尉
* 年齢　18歳（1944年末）
* 誕生日　12月6日
* 通称　「ワンマン・エアフォース」
o 両手に銃を持った派手な戦闘スタイルと戦果から。
* 愛称　「大将」
* 使い魔　鷲
* 使用機材
o ノースリベリオン P-51B（43-86913号機）
o ノースリベリオン P-51D
* その他
o 祖父母はリベリオンに渡ったロマーニャ系移民。
o 両親の愛情を受けて育ったものの、経済的には決して恵まれた境遇とは言えず、幼い頃より便利屋、ジャンク屋稼業の手伝いで生計を立てる。
o 魔法能力が発現すると「給料が一番いい」との理由で航空ウィッチを目指す。
o 訓練生時代からめきめきと頭角を現し、ブリタニアに派遣された、精鋭揃いの第8航空軍中でもトップエースの一員となった。
o 前線での服務期間が終了し、教官任務のためリベリオン本国に帰国命令が出た際には、上層部に退官届を叩きつけ義勇軍として504JFWに参加。
+ この退官騒ぎに軍は驚き、慌てて退役希望を取り消し、正式に504JFWへの転属辞令を届けた。
+ この行動の理由は定かではないが、後述のヴィルケ中佐との出会いが影響しているらしい。
o ブリタニア駐留中に501JFWのヴィルケ中佐と出会う。
+ 当初は反発していたが、次第にその人間的包容力に魅せられ親交を深め、より広い視野でネウロイと戦うことを教えられる。
o 気怠げな振る舞いが目立つが、その実は即断実行、意気と情熱の熱血魔女。
+ ジェーン大尉への愛情表現は、いつもストレート。
o 抜群の体力と動体視力を持ち、それは趣味のボクシングでも遺憾なく発揮されている。
o 戦闘スタイルは単純明確、敵を見たら突っ込んで、撃って、落とす、であるが、これは彼女の僚機として、常に共に空を飛ぶ恋女房、ジェーン大尉のサポートあってこそのもの。
+ 二人の連続波状攻撃は「ワンツーパンチ」と呼ばれ、多くのネウロイを撃破してきたが、最初に強打のストレート、その後ジャブという感じである。
* イメージモデル　ドミニク・S・ジェンタイル (1920-1951)
o フルネーム　ドミニク・サルバトーレ・ジェンタイル
o 撃墜数　22
o その他
+ 1944年4月に帰国するまで第8航空軍のトップ・エースであった。
+ ヴォルフ＝ディートリッヒ・ヴィルケを撃墜した一人ではないかと考えられている。
+ 軍広報に使われたパイロットで、乗機であるP-51B「Shangri-La」（シャングリラ）が有名。
* 出典　next world witches/第五〇一統合戦闘航空団要略増補記録集/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐第一集