1977年に前身となるJerry・Kelly Bandとしてセルフタイトルのアルバムを出した後、1980年にDAKOTAとしての記念すべきデビューアルバム"DAKOTA"を発表
プロデュースはChicagoのダニー・セラフィン
TOTOやBoston・Foreignerにも通ずるプログレハード、産業ロックなアルバムで"Crazy For Your Love"や名バラード・ナンバーともいえる"You Can't Live Without It"が収められており、当時国内盤は出なかったものの熱心な産業ロックファンには絶賛される一枚だった
その後、1984年に2ndアルバム"Runaway"、長いブランクを経て1996年に3rdアルバム"Mr Lucky"、1997年に4thアルバム"The Last Standing Man"、2000年に5thアルバム"Little Victories"を発表し、2003年の"Deep 6"を6thアルバムとして発表
また、1980年当時のライヴ音源を収めた"Three Livetimes Ago"が2000年に発表
このライヴ音源が発表された経緯は、今まで長らく未CD化だった1st、2ndのCD化に合わせて発表
産業ロックファン、ハードポップファンそして数多くのAORファンからも絶大な支持を得られるバンドだと思います
コミュニティー管理人は初めてなので至らない点も多いと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します