明恵(みょうえ)上人
承安3年(1173年)〜寛喜4年(1232年)
華厳宗の僧。阿留辺幾夜宇和(あるべきようわ)をモットーに、仏道とは何か?僧とは何か?を問い続けた求道者。釈尊を慕いインド渡航を試みる情熱家でありながら、自然と動物を愛し、女性にも優しい目を向け、和歌もたしなむ風流な一面を持つ。高山寺開山。
日本初の夢分析の書(?)『夢記』が有名。
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