意外となかったんですね。
のねずみの絵本です。
牧場に沿った石垣の中に、おしゃべりのねずみの家がありました。お百姓さんが引っ越してしまったために、納屋は傾き、サイロはからっぽに。おまけに冬が近づいています。
のねずみたちは冬に備え、せっせと食べ物を蓄えました。
でも、フレデリックだけは別。
どうして働かないのかと聞く仲間達に、フレデリックは
「色を集めてるんだ。冬は灰色だからね。」
「おひさまの光を集めてるんだ。」
「言葉を集めてるんだ。話のたねがつきてしまうから。」
と答えます。
冬が来て、楽しく過ごしていたのもつかの間、食べるものが尽きて、おしゃべりをする気にならなくなりました。
「フレデリック、君が集めたものはどうなったんだい?」
そこでフレデリックはせきばらいをすると・・・。
〜 参 加 条 件 〜
・かわいいと思った方。
・やばすぎるでしょーって思った方。
・あ!知ってるこの顔。
etc☆
なんでもいいです。
実は、管理人本人もまだあまり知らないので、情報交換できたらうれしいです。
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