ERECT Magazine #002/2011.08.14 発売!
ERECT Magazine #002
10+1 JAPANESE ARTISTS -SOMETHING BREAK-
ERECT Magazine渾身の第2号では、10+1Japanese artists - something break-と題して日本のアーティスト、KYOTARO、MAGDRON、MARUOSA、Shin-Ski、SHOHEI、大塚咲、河村康輔、五所純子、佐々木 景、福田亮、堀木厚志の11名を特集。様々なジャンルから多彩な11人のアーティストをビックアップ。
ネオダダの中心的人物、篠原有司男の最新インタビュー、この雑誌のデザインを手がける河村康輔が今年2月にサンフランシスコで行った展覧会「TOKYO POP!」レポート掲載。
幅広い表現活動で多彩な才能をみせているアーティスト、伊藤桂司の作品も16ページにわたって豪華掲載!!
その他、掲載多数…アート倉持 / 伊東篤宏 / 奥野真行 / キング・ジョー / 屑山屑男 / 桜井鈴茂 / 田窪直樹 / 中村穣二 / 久山めぐみ / 真壁昂士 / 武川寛幸 / yudayajazz
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ABOUT “ERECT MAGAZINE”
To the person who worries by the “erect”ile dysfuction!!!!!
「SF/オカルト/クラブミュージック/アート/ストリートファッション/アダルトビデオ/漫画/ゲーム…。カルチャーに捕われず、それらを見たり聞いたりした時、ボーダーレスに気持ちいい瞬間ってあると思うんだ。僕たち編集部のメンバーは”ERECT”を合言葉に、普通の雑誌では紹介されない様な、世界中のクリエイティブに関するコラムやインタビュー、コラボレーション作品を紹介していこうと思っているよ。
インターネットが普及した今日、雑誌を取り巻く環境は悪くなったって言われてるよね。だけど本当にそうなのかな? モニターの画面だけでは伝えきれない、紙の手ざわりやにおい。ページをめくる音。本の内容だけでなく五感すべてで情報を受け取る気持ちよさ。昔好きだった古い雑誌をめくると自分の過去も蘇ってくるあの感覚。何より情報を残すってことに関して、紙以上のものはまだ生まれてないよね? 今回僕らは、写真を撮り、絵を描き、文章を書き、それをコピーして綴じて手渡す。紙の持つ機能を再認識することと、ものを創る本当の楽しさ、情熱を伝えるためにも、出版という手段を選んだんだ。こんな時代だからこそ、残るものを創ろうってね。」
ERECT MAGAZINE編集長/FUKUTA RYO