チェコの天才写真家ミロスラフ・ティッシーのコミュです。
1926年チェコ共和国に生まれる。
プラハの美術学校で絵画を学ぶ。
共産主義政府と衝突し、何年も刑務所と精神病院で過ごす
(別に彼は狂ってはいない。政治的弾圧によるもの)
故郷であるキヨフに戻った後は表現方法を絵画から写真へと変える。
ボロボロの衣服をまとい、ゴミなどを使い自作カメラを作り
ほぼ盗撮のような写真を撮っている。
カメラもボロボロだが、写真もお世辞にも良く写っているとは言えない。
だが、その写真は美しい。。
困ったときには