宝塚歌劇団雪組トップ娘役だった、鮎ゆうきさんのコミュ。
検索しても見つからなかったので作っちゃいました。
鮎 ゆうき(あゆ ゆうき、、1966年2月21日 - )は、東京都江戸川区出身の女優。元宝塚歌劇団雪組トップ娘役。本名、神保 美樹子(じんぼ みきこ、旧姓星野)NHK学園高校卒業。愛称ミキコ、身長公称166cm、血液型O型。
幼少時は劇団こまどりに所属。NHK『大草原の小さな家』の吹き替え(アリーシャ役)や、『みんなのうた』で歌ったりしていた(「空にはお月さま」)。
和洋国府台女子高等学校1年終了時に宝塚音楽学校合格。1985年、同校を卒業。宝塚歌劇団に入団し、「愛あれば命は永遠に」で初舞台を踏む。愛華みれ、真琴つばさ、稔幸、能舞三子(現・山岡三子)、夏河ゆら(元月組組長)、香坂千晶、現役では轟悠が同期生。雪組に配属された。
初舞台から約2年は男役として活躍していた。男役時代の作品・配役に『サマルカンドの赤いばら』のバルフ王子役などがある。TBSのドラマ『あなたもスターになりますか』出演を機に娘役に転向。
1988年『風と共に去りぬ』新人公演ではスカーレット、同じ年のバウホール公演「おもかげ草紙」で杜けあきの相手役に抜擢され、娘役スターとしての新たな道を開く。同年、杜のトップ昇格に伴い主演娘役就任。1989年『ムッシュ・ド・巴里/ラ・パッション』が披露作となる。以降『ベルサイユのばら』ロザリー役(1989年)などで活躍。
1991年12月26日、『華麗なるギャツビー』東京公演千秋楽を最後に退団。
その後数々のドラマに出演。TBS系の『温泉へ行こう』で共演した俳優、神保悟志と2001年に結婚。出産・育児(娘が二人いる)等による活動休止を挟んで芸能生活のかたわら主婦業をこなしている。
2006年4月よりフジテレビ系列の昼のドラマ『偽りの花園』で伯爵令嬢を演じ、夫婦で2クール続けての東海テレビの昼ドラに出演している。