「こうち地域産業振興人材育成塾」の第1期生によるコミュニティ
明星大学の関満博教授を塾頭に、高知県内各地で取り組まれている産業振興の現場を訪問し、そこで感じたこと、考えたことを参加者同士で共有し、高知県の産業の目指す方向や、産業の発展のために自分たちができることを考えます。
そのなかで、仲間をつくり、地域を活性化する力を身につけます。
◆この「高知たたきアゲ塾」のネーミングの由来は、次の3つ 。
①たたき上げ(叩き上げ):
師匠や親方に弟子入りして、下積みで仕事を覚えた後、実力をつけたもののことを言う。
元々は職人の世界での言葉であったが、転じて他の分野でもいわゆるエリートやキャリア、世襲等のスタートラインから恵まれた状況にあった人間との対義として、下積みから努力して一人前になった人に対しての賛辞として用いる場合も多い。(Wikipediaより)
まさに、関教授に学ぶ自分らの理想そのもの!
がんばって実力をつけていきましょう!
②高知のたたきはアゲ(最高):
カツオのたたき、ウツボのたたき、ナスのたたき、土佐あかうしのたたき、土佐ジローのたたきなど、とにかく高知のたたきはどれも最高 !
③高知をアゲる:
全国の中でも産業振興が遅れている高知。最後尾から、トップへ !
◆こうした意味を持つこの塾のロゴは、アゲの記号である上向き矢印「↑」をモチーフにしています。