KIP〜for all children〜
困難の中にある子ども達には「希望」に向かうキップを、
大人達には忘れかけていた「想い」へのキップを届けたい。
愛から始まる何かへ
KIP ホームページ
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私(キップ代表&管理人)の分身のボッチ☆アダムスはケアリングクラウン(いやしの道化師)として入院している子ども達やホスピスを訪問していますが、困難な状況にある子ども達は病院だけではありません。養護施設の子ども達もまた様々な困難と闘っています。
2010年秋、神様のイタズラで出会ってしまった3人で困難の中にある子ども達に希望へ向かうキップを届けたいと思いKIPというチャリティーイベントを立ち上げました。
多くののプロのアーティストやパフォーマーが子ども達のために入れ替わり立ち代りステージに立ち、子ども達の感性を揺さぶります。その後は出演者達と子ども達の触れ合いコーナーで実際にダンスや音楽を体験してもらうというイベント。 (第一回の昨年は参加してくださったグループは30組を超えました。)
その後、興味を持ってくれて習いたいと思ってくれた子どもがいたら、そのパフォーマーは施設に継続的に教えに行くということも考えています。
施設の子ども達は経済的な理由で習い事はほとんどできないそうです。養護施設の子ども達の6割りから7割が虐待を経験しているからこそ、芸術や音楽、ダンスで豊かな体験をし、心の健康を取り戻して欲しい。そんな願いを持っています。
キップのロゴもプロのデザイナーさんが提供してくださいました。すべての参加者とスタッフはボランティアです。フラメンコやアフリカンダンス、チアリーダーから天体観望会やバスケットボールのパフォーマンスまでありとあらゆるものが約7分ずつステージにのります。ある意味とても贅沢なイベントかもしれません。一人で1時間のライブをやる方も何人も参加してくれています。その方も7分。
〜第3回KIP〜
12月1日(土)
12:30開場 13:00開演
南山学園講堂 地下鉄いりなか駅下車、いりなか交差点を南へ 駅から徒歩4分
1985年、マザーテレサも講演されたこのステージから愛に向かって新たな活動が始まります
無料:募金箱あり。子ども達のために寄付。
子どもの笑顔のためにこんな関わりもあります。是非足を運んでくださいね。
☆会場:南山高校講堂
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※ 会場内は写真撮影は携帯も含め控えて頂きますようお願い致します。虐待する親にこどもの居場所がわかってしまうとたいへんなことになるので・・・。
第一回KIPの参加者です。
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皆さん、交通費も含めて、すべて無料で引き受けてくださいました。
当日は愛知をはじめ、各地からパフォーマーが集まります。
困ったときには