承認制を一時的にやめています。
【!ご注意下さい!】
※被害者の方の中にはあの事件を思い出したくもないという方もいらっしゃいます。
閲覧、参加や事件の詳細を調べることは自己判断でお願いします。気分を害されてもこちらは一切責任がとれません。※
ヒトの死に方とは違うな…
この事故の犠牲者に関するドキュメンタリー番組を見たとき、そう思いました。酷い表現ですね。
直接被害にあったのは作業員の方3名。うち2名は亡くなりました。
その後周辺住民や救助活動を行った消防署職員、臨界を止めた施設職員への様々な健康被害があり、農作物は風評被害による損失がありました。
事件当時はかなり騒がれ、特にNHKにより犠牲者となった作業員のドキュメンタリーが放送された時はショックを受けた方も多いのではないでしょうか。
あの事故から11年。東海村から遠く離れた地では徐々に忘れられてきている印象を受けます。
【参考図書】
NHK取材班著『被曝治療83日間の記録ー東海村臨界事故ー』岩波書店
國分郁男・吉川秀夫著『ドキュメント東海村〜火災爆発と臨界事故に遭遇した原子力村の試練〜』ミオシン出版
【関連作品】
トップ画像にも使わせていただいております。「ヒバクシャ」はイラク戦争での劣化ウラン弾の話。
鎌仲ひとみさんの各作品は色々共感できる部分もあります。鎌仲さんが中立的な立場で描こうという思いがあるからなのかな。。と勝手に思ってます。
↓原発で働いていた平井さんのページ
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かってにリンク貼りました、不適切であればメッセージください。削除します。原発で働いていた方です。ここに書かれていることが真実で、すべてなのかは判断できませんが、参考までに。
【参加ルール】
トピックは自由に立てていただいて構いません。
ただし特定の企業、団体、個人を中傷すること、個人のプライバシーを侵害することは禁じます。
【キーワード】
原発、原子力、中性子線、ウラン加工、バケツ、東海村、核、エネルギー自給率、原水爆禁止運動、放射線、放射能、発電所、原子力の日、茨城県、チェレンコフ放射、青い光、六ヶ所村
困ったときには