縄文百姓芸術団あらえびす〜東北アニミズムの再構築
縄文百姓芸術団あらえびすでは、生活そのものを芸術と捉え新しい生き方を実践していく為に、地元の方々が主催の森林ワーク、カヤックキャンプ、地域の方々と作る奉納としての新しい祭り、を小さいながらも企画運営しております。
その活動の中で、アート(芸術、芸能、生活の融合)と農及び森林を新しい形で繋ぎ、そこに集う方々で後継者のいない農業や、荒れ果てた山林を再生させ、その全体的活動から、おのずと健全な心体を取り戻していく道、また、健全な自然のサイクルを取り戻す ことを目指しています。
今はまだ小さい活動ですが、都市と東北の里山をつなぎ、森林を再生するワークを行い人も動物も生きるために必要な、森(水、空気)を守っていくのが目的です。
新たな生命としていずれ生まれてくるだろう私の子供達に、生きていける環境を残していくことが、生きる場所を明け渡す前にやらなければならない私たち大人の使命ではないだろうかと感じております。
あらえびすは、2011年4月7日、株式会社となりました。
ホームページもリニューアルされましたので、ぜひご覧下さい。
「株式会社 あらえびす 公式ホームページ」
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↓ホームページからでも、こちらのURLからでもブログには飛べます
「縄文百姓芸術団あらえびす」ブログ
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スタッフブログ紹介(一部)
「pororimuse」
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「いでは組」
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「40からの田舎暮らし」
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坂本龍一さんが行っているmore treesも応援しています。
ぜひ見てみてね。
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more-trees紹介
いま、地球上では急速な森林破壊がすすみ、地球温暖化が危機的な状況を迎えています。これまで環境問題や国際平和活動に様々なかたちでコミットしてきた音楽家・坂本龍一は植林・森づくりによってCO2の吸収源としての森の再生をはかりながら、人類と文明を絶望的な危機から救わなくてはならない、と感じていました。
こうして2007年7月、坂本龍一をはじめ細野晴臣、高橋幸宏、中沢新一、桑原茂一5名の発起人および各界から100名以上の賛同人を得て、more treesは有限責任中間法人として設立されました。