マダラ好きは集まれェ
うちはマダラはうちは一族の創始者である。イタチの師であり相棒でもある。サスケを介抱し、イタチの起こしたうちは一族の虐殺の真相とイタチが語った。
木の葉に襲来した九尾は自分が口寄せしたという話はサスケを自分から遠ざける為の嘘である旨をサスケに語った(しかしこれは後にミナトの証言により九尾の復活はマダラにより引き起こされたものだと判明する)。
また、その素顔を見た鬼鮫は、マダラを霧隠れの里の長であった元水影(掲載された当初は「水影」)の名で呼んでいる。
マダラはかつて万華鏡写輪眼の使いすぎで失明したため、弟(うちはイズナ)が自ら写輪眼を差し出し、その移植によって永遠の万華鏡写輪眼を手に入れた(イタチがサスケに語った話ではマダラは弟を殺して写輪眼を奪った事にされており、真実は不明。事実としてはイズナは眼を摘出後、のちに死亡。
数十年前に「終末の谷」にて復讐者と化して初代火影と戦うも敗北。
死亡したと思われていたが、何らかの手段で辛うじて生き延びていた。歴史から消えたマダラは仮面をかぶって「トビ」として動き出し、密かに「暁」を設立する。
マダラは暁の真のリーダー(黒幕)で影からペインに命令を出していた。
当初、その正体を知っていたのは暁のメンバー内でもペイン・小南・イタチの3人のみで、デイダラの死後にゼツ、イタチの死後には鬼鮫に自分の正体を明かした。
五影会談の時、サスケらの乱入による混乱に乗じて五影の前に姿を表し、自らの「月の眼計画」を公表。
同時に「第四次忍界大戦」の開戦を宣言し、サスケと香燐を回収し逃亡した。
その後、カブトと協定を結び、サスケにはイタチの眼を移植する。
長門の輪廻眼を回収するため雨隠れに赴き、それを防ごうとする小南と対峙し、輪廻眼を回収後はお面を変え、左目は輪廻眼となっている。
現時点の使用術一覧
土遁
土竜隠れの術
写輪眼
幻術
万華鏡写輪眼(時空間忍術)
イザナギ
輪廻眼
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