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Arturia Origin

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詳細 2019年2月23日 23:30更新

特徴 [ARTURIA(アートリア)/ORIGIN]
ARTURIA社の独自のTAE技術を惜しみなく投入し、アナログシンセサイザーの銘機と呼ばれるビンテージシンセ群を再現しモジュール化。完成度の高いハードウェアシンセサイザー。



スペック [ARTURIA(アートリア)/ORIGIN]
■シンセサイザー

・ARTURIA社の独自のTAE技術を惜しみなく投入したハードウェアシンセサイザー、ORIGIN。アナログシンセサイザーの銘機と呼ばれるビンテージシンセ群を再現しモジュール化。

・サウンドの素晴らしさはもちろん、多くのノブやカラーディスプレイの搭載などシンセサイザーとしての完成度も抜群です。

■特長

・ビンテージシンセの精巧なエミュレーション(= テンプレート)を内蔵: Minimoog、ARP 2600*、Jupiter-8*、そしてProphet 5*など。

・銘機と呼ばれるシンセ (Minimoog、Moog Modular、Yamaha CS-80、Roland Jupiter-8、ARP 2600、Sequential Circuits Prophet 5*、そしてProphetVS) から抽出されたモジュールを駆使して、オリジナルのシンセを構築。さらにARTURIA社独自の最新モジュールも搭載(Galaxyなど)。

・本体ソフトウェアのアップグレードによる、新しいシンセやモジュールの追加。

・最大4つのインストゥルメントの同時演奏が可能なマルチモード(それぞれのパートを個別のステレオ出力へアサイン可能)。

・マルチパターンステップシーケンサー内蔵(パートごとに3つのサブシーケンスの使用可能)。

・リアルタイムエフェクトを搭載(パートごとに最大3つ):フェイザー、コーラス、ディレイ、リバーブ、ディストーション、パラメトリックEQ*、ビットクラッシャー*。

・外部から入力された信号を内部のモジュールやエフェクトでの処理を可能する、オーディオイン。

・デジタルミキシングに最適なSPDIFアウト搭載。

・コンピューターと連動する、USB 2.0 端子搭載(ファームウェアのアップデートの他、今後プリセットの保存/管理、新しく開発されるモジュールの追加、コンピューターでのプログラム編集などに対応予定)。

※*印は今後のアップデートにより対応します。

■仕様

・モード:プログラムモードとマルチモード(最高4つまでのプログラムをレイヤー/スプリットで演奏可能)
・同時発音数:32音
・音源システム:TAE(True Analog Emulation)
・プログラム:1000(400ファクトリー + 600ユーザー)
・マルチ:256(100ファクトリー + 156ユーザー)

本体
・LCDスクリーン(320 x 236ピクセル、32,768色カラー)
・32ステップシーケンサー:3
・アルペジエーター
・操作子:ポット x 21、エンコーダー x 32、ジョイスティック x 1
・オーディオイン:2(標準ジャック)
・オーディオアウト:2メイン + 8サブ(標準ジャック)
・ヘッドフォンアウト(標準ジャック)
・コントロールジャック:フットコントローラー & フットスイッチ
・その他の端子:MIDIイン/アウト/スルー、USB 2.0
・電源:専用ACアダプター付属
・外形寸法(W × D × H):482 x 290 x 87 mm
・重量:8.0 kg

■USB接続の動作環境

Windows
・Windows XP/Vista、512 MB RAM、1.5 GHz CPU、USB端子

Macintosh
・Mac OS X 10.3.9 以降、Universal Binary、512 MB RAM、1.5 GHz CPU、USB端子

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開設日
2010年9月15日

5203日間運営

カテゴリ
音楽
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