囲碁ボールとは・・・
囲碁の町、兵庫県丹波市柏原町で生まれたレクリエーション、囲碁ボール。
ゲートボールに囲碁の面白さをプラスした、だれもが簡単に楽しめるニュースポーツです。
いつでもどこでも場所を取らず、子供からお年寄りまで年齢や性別、体力などを問わずだれもがみんなで楽しめるニュースポーツです。
競技方法
競技は、ヒットしたボールを目(穴)に停止させることを争います。
1局中に1人が打つボールの数は下記のとおりです。
ボールをヒットできる位置はヒットラインの後方でラインの幅の範囲内です。
ボールはスティックで打ちますが、その回数は1回限りです。
打ったボールが、すでに停止しているボールに触れても販促となりません。逆に、後から打つボールをいかして、相手チームを不利にしたり、自分のチームを有利にすることができます。
打ったボールがマットの手前のほうに停止しても、その局が終わるまではボールはその位置のまま競技を続けます。
ゲームの進め方
選手は試合開始の前にヒットラインに集合し、トスで先攻を決めます。
ゲームは全5局で争われ、トスで勝ったチームが1局目の先攻で、黒ボールを使用します。負けたチームは後攻で白ボールです。以後同じ色のボールを使用します。
ヒット(スティックでボールを打つこと)順は、黒チームと白チームが交互に打ちます。
両チームがすべてのボール(黒・白各10個)を打ち終わることを「1局」といい、1局が終わればアウトボールを取り除き、セーフボールの得点を記録します。
道具
囲碁ボールマット・・・縦5m、横2mの人工マットに、49個の目(穴)がある。
ボール・・・・・・・・・・・・直径7cmの硬質プラスチック製で、白・黒各10個。
スティック・・・・・・・・・・木製。
場所
原則的には室内競技ですが、屋外でも地面が平面であれば可能です。
コートは、自動車1台分のスペースがあればできます。
試合人数
シングルス(1人対1人)、ダブルス(2人対2人)またはトリプルス(3人対3人)がこ本的(原文まま)な
対戦方法ですが、変則的な人数でも競技ができます。
以上、出典公式サイトより
みなさんも囲碁ボール普及に貢献しましょう!
普及したら僕もやります!
↓が公式サイトです。
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